雪の大日ヶ岳東縱走路散策 ぐたぐだなシーズンイン

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.0km
• 登り: 611m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:08

9:21 スタート地点
10:20 10:20 村間ヶ池分岐
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大洞林道　標高850m辺りで自重したが上に上がっていく轍はあったのでまだ上がれたか？ただ今上がる車は、木材搬出のトラックの可能性が高く、雪道で行き違うリスクが怖い
どちらにしても次の寒波で通行は不能で鮎走古道はシーズンオフ
村界尾根取り付きの小洞〜村間ヶ池の間の道は問題なし

コース状況／危険箇所等

村界尾根は、村間ヶ池分岐まで積雪ほとんどなし
先は10〜15センチぐらいで1200mぐらいから靴が埋るぐらい、1270m峰では30センチぐらい

写真

12/10 9:20

尾根の西側の手前に駐車

12/10 9:23

この溝沿いに林内に入る

12/10 9:27

溝が曲がる所で右手へ

12/10 9:29

尾根にこの行き先標

12/10 9:44

左手に野伏ヶ岳や

12/10 9:52

毘沙門岳を見ながら

12/10 9:53

平坦で歩きやすい尾根

12/10 10:03

12/10 10:11

右手は小白山、左手は木無山か

12/10 10:16

白鳥高原スキー場から賑わしい音楽が

12/10 10:21

村間ヶ池分岐
緑のテープは誰が着けてくれてるのか？
下の標にも着いてたし

12/10 10:21

さあ北へ縱走路に

12/10 10:21

鎌ヶ峰

12/10 10:31

12/10 10:48

12/10 10:51

熊の糞だと思われ
ほんと東縱走路は動物たちにはよく利用されてる

12/10 11:01

この辺は来年しっかり刈り広げたい

12/10 11:03

このテープはこんな高いところに？
記憶ないなあ

12/10 11:11

12/10 11:19

見覚えある株立ち

12/10 11:29

12/10 11:42

1270m峰でやっと北側の眺望が開ける

12/10 11:45

鎌ヶ峰

12/10 11:46

右手奥が山頂

12/10 11:46

山頂

12/10 11:47

今日はここまでと致したく存じます

12/10 11:48

30センチの積雪

12/10 11:51

下のおにぎりは、白鳥のマル味の手作りおにぎり

12/10 12:07

焼きたらこがぎっしり

12/10 12:16

せめて鮎走古道分岐までは行きたかった

12/10 13:03

帰り　ピストンで帰るのも芸がなく、山スキーの偵察で谷に下りるため左手へ

12/10 13:11

村間ヶ池分岐を見渡す

12/10 13:13

奥は荒島岳

12/10 13:14

杉林の尾根境　結構藪でした

12/10 13:22

12/10 13:31

谷にはっきりとした歩道も見当たらず、杉林から出ると藪地獄

12/10 13:58

で、村界尾根の道もすぐ上なので戻ります

12/10 14:04

高速道路に復帰

12/10 14:30

ぐたぐだなシーズン始まりでした

12/10 14:45

小洞の集落上にある地蔵尊

12/10 14:45

こんな山奥でも歴史を感じます

12/10 14:46

小洞集落から鷲ヶ岳方面

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

typemoon

先日の雪で白鳥から見上げる山も白く染まり、山スキー前に大日ヶ岳に行こうと、鮎走古道からを考えていた。
高鷲スノーパークのセンターハウス辺りで積雪20センチというので、大洞林道の登山口まで上がるのは無理だろうけど、上がれる所まで車で行って後は歩いて行く気だった。
が実際は、標高850mくらいで怖じ気づいて登山口まで5キロ以上手前なので諦め、東縱走路からに変更した。
元々雪道を車で上がるつもりで凍みた朝方を避け時間が遅かったので山頂は諦め、体に楽な村界尾根から取り付くことにした。
ワカンも持たず、ツボ足で楽に行ける所まで行ってきましたが、この時期は展望のない東縱走路でも普段見れないものが見えて楽しいです、
帰りは山スキーで小洞の集落から東縱走路に取り付くための偵察で、強引に谷に下りて見ましたが、下降ルートとしてはありかなと思いますがちよっと平坦かなあ。
忘れ物2回(財布とストック)とか、冬装備が見当たらず準備も手間取ったり散々なシーズンインでした。
次回はスキーで出動したいですね。