野火止用水を辿る(パート2)

2022年12月15日(木) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 7.1km
• 登り: 11m
• 下り: 11m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:01

距離 7.1km 登り 10m 下り 1m

11:21 新座総合体育館
11:40 11:49 野火止用水史跡公園
12:31 12:32 野火止用水史跡公園
13:20 13:21 新座総合体育館
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/15 11:21

シジュウカラのお見送り

12/15 11:24

新座市民体育館からしばらくはのどかな散策路。本多緑道という。

12/15 11:27

12/15 11:28

用水路らしい一直線

12/15 11:31

途中の怪しい踏み跡につい分け入るのは山やってる人あるある？

12/15 11:36

12/15 11:37

12/15 11:38

本多緑道からガードレールのない道を史跡公園まで辿る。自動車に要注意。

12/15 11:39

平坦な道ながらピンポイントで富士山を拝顔

12/15 11:40

橋を渡り史跡公園へ。

12/15 11:41

公園内を散策。公園という感じはあまりない。

12/15 11:47

この史跡公園は・・・
長らく生活用水として利用されていた野火止用水が戦後の水質悪化で1970年代に取水停止に追い込まれてしまった。が、東京都の清流復活事業により復活したこの用水を記念して作られたのだそう。そしてここを起点に平林寺境内と平林寺北側を流れる用水の分岐点にもなっている。

12/15 11:53

用水路を挟んで歩道と車道が走る

12/15 11:58

釣り堀の上でごちそう狙いのアオサギ

12/15 12:08

この辺りはどんどん住宅が建設されていた。

12/15 12:11

ここでロールケーキを買って折り返した。
家で食べたら極旨でした。

12/15 12:20

ロウバイが咲いてた

12/15 13:11

帰路で寄った新座運動公園にあった。この被爆アオギリ2世の親木は、爆心地1300メートルの距離で被爆したが、焦土の中でも芽を吹き返したそうだ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

感想

bo-tyu-zai

たぶん続きを歩くだろう、と思っていた野火止用水沿いをまた少し歩いてきた。

用水路沿いの至る所に野火止用水の案内看板があるものの、あまり興味を持たずに歩いていた。だが史跡公園やら平林寺境内にも流れる用水路をその目で見て歩いていると少なからず興味も出てきてちょっと調べたりもした。

いずれパート3・4と続けて行って最終的に多摩川までたどり着けたら赤線も繋がるし、そういう意味でもまた歩きたいコースの一つである。