山行記録: 雪の笠松山。安全で楽しい。冬は里山！

黒豆その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:56
距離: 11.3km
登り: 811m
下り: 800m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:52
休憩: 0:05
合計: 3:57

10:53

117分

スタート地点

12:50

12:55

115分

笠松山

14:50

ゴール地点

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車高松から相栗峠に向かう道を焼堂から貝ノ股の方へ（貝温泉の看板がある）入る。下貝の股の道端に車を置き、林道を上がって行った。最初、間違えてすぐ山に入ったが、そこはお墓を越えるとすぐヤブになる。もう少し行った先の人家のあるところから取り付く。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	結構急登。テープがたくさんある。尾根に出るとわかりやすい。
その他周辺情報	温泉きらら。LINE友だち追加でクーポンあり。

写真

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ここを入っていく。

2022年12月21日 10:56撮影 by moto g(10), motorola

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12/21 10:56

ここを入っていく。

尾根に上がるとルートはわかりやすい。なかなかの急登。

2022年12月21日 11:50撮影 by moto g(10), motorola

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12/21 11:50

尾根に上がるとルートはわかりやすい。なかなかの急登。

笠松山山頂。眺望はない。

2022年12月21日 12:40撮影 by moto g(10), motorola

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12/21 12:40

笠松山山頂。眺望はない。

ここから上貝の股へ折り返す。

2022年12月21日 13:36撮影 by moto g(10), motorola

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12/21 13:36

ここから上貝の股へ折り返す。

林道に降りてきたところに通信鉄塔がある。貝ノ股川沿いに下る。

2022年12月21日 13:36撮影 by moto g(10), motorola

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12/21 13:36

林道に降りてきたところに通信鉄塔がある。貝ノ股川沿いに下る。

感想

黒豆

　「冬は里山」。特にスノーハイクにはもってこい。ヤブはないし、ルートも天気も選び放題！
　和泉層群の地質。尾根筋は泥岩、下の方は砂岩。貝ノ股の地名は「香川郡志」によれば昔、又市郎という者が住みつき、船の櫂を作るのを生業としたことから櫂又市と呼ばれ、2代目からは略して櫂野又と呼ばれるようになったからだという。また、又市郎が甲斐の国の出身であったことからという説もあるそうだ。