窓ヶ山西峰

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 3.8km
• 登り: 610m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:15

12:26 窓が山西峰ルート登山口
12:28 12:28 窓が山東峰ルート登山口
13:51 14:02 第１・2スラブ
14:08 14:08 窓ヶ山東峰
14:32 14:32 おんな岩
14:40 14:48 窓ヶ山西峰
15:38 15:39 窓が山西峰ルート登山口
15:41 ゴール地点

天候

はれ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚切の窓が山西峰登山口の市道路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

東峰登山道は、谷を数回渡り返し、滝の高巻きもあるので、ルート失いに注意。よく見れば、赤テープがある。

写真

12/25 12:39

東峰ルートは水晶谷に沿って登る。5m滝の手前を右岸に渡渉する。雪解け水なのか、水量は意外と多い。

12/25 12:48

一旦左岸に渡り返し、この2段くの字滝5mの手前で右岸に戻る。雪の滝もいいものだ。

12/25 12:55

二俣で、再び左岸に渡り、中間尾根を上る。

12/25 12:58

中間尾根より大滝2段30mを望む。

12/25 13:23

ほぼ半分登ってきた。休み岩と呼んでいるところ。青空ものぞいた。

12/25 13:32

南斜面のため、陽が当たる所は雪が解けてシャーベット状となっており歩きずらい。

12/25 13:53

稜線手前の岩場。右手は切れ落ちている。

12/25 14:24

東峰から下って来た。キレットは雪が深い。

12/25 14:35

女岩から、はやぶさ岩、五日市、瀬戸内海方面を望む。

12/25 14:39

西峰山頂。

12/25 14:48

西峰ルートをくだる途中の岩場。とにかく滑る。

12/25 15:24

名残の黄葉と雪のコントラストが美しい。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

感想

iwamochan2

午後から時間がとれたので、近場の窓が山に行ってきた。一昨日の大雪で窓が山も雪景色となったが、昨日の雨で木の雪は殆ど落ちたようだ。魚切からの東峰ルートは水晶谷沿いなので、誰も登っていないだろうと思ったら、その通りだった。雪の谷もよいものだ。下の方で積雪は10cmほどだが、陽のあたる所は解けていてのぼりずらい。東峰まで登ると、中央ルートから来た人の足跡がいくつかあった。稜線上は北を巻いている部分は雪も多く快適であったが、西峰ルートのくだりは、昨日登ったらしい人の足跡だけだった。この下りが、雪がシャーベット状で、滑りまくった。