箕輪山(標高1400mまで)
- GPS
- 02:32
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 373m
- 下り
- 370m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
今回も寒気が入り降雪が見込めたので先週の降雪が根雪となっているであろうと想定していつでも撤退ができるよう箕輪山の樹林手前まで計画をする。
レストハウス内にある登山届入れに計画書をいれスキーを履き横向登山口へと向かう。
登山口へと向かっているとボーダーの方と出会い簡単な情報交換をし登りのトレースはなくボーダーの方の下りのトラックのみとの事。
横向登山口よりゆっくりと登り始める前に今季初の方がメンバー内にいるのでもう一度基礎的話をし装備確認も含めたかたちで登り始める。
思った通り、先週ふった雪が根雪となっており今回の寒気で降った雪のおかげで少し薮は出ているが12月とは思えないぐら雪があるので帰りも登りのルートが使えそうだ。
雪を踏み込みとブーツが埋まるぐらい沈むが頑張ってラッセルをし高度を上げて行くのだが急登箇所でジグを切ると雪がサラサラで雪が固まらず時間がかかってしまう。
徐々に高度を上げるのだが風が強く運行しているリフトは減速運行が樹間の中はそこまで強くはなくアウターがあればなんとか大丈夫だ。
最後の急登を終えCリフトのトップが見えてくる。
約1400mまで高度を上げる新雪を楽しめるルートで滑走準備を始める。
自分達のトレースを基準に滑走をするのだがまだ薮が埋まっていない所もあるのでルート取りは簡単ではない。
自分は、途中でブーツが枝に引っかかり両足とも伸び切ってしまい前へと倒れ込んでしまい全く動けなくなりメンバーに板を外してもらう事にもなった。
とりあえず、ザックは自力でで外し呼吸はできるように確保したのだが単独だったらと思うと前シーズンの西大巓での死亡事故を思い出す。
ゆっくりと新雪を楽しみ登山口へとおり登山届に下山を記入して今回の山行を終える。
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