記録ID: 503718
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義・籠沢、ヤマビルまだまだいました~
2014年09月03日(水) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 6:26
9:01
131分
国民宿舎・裏妙義
11:12
11:12
15分
御岳分岐
11:27
13:34
113分
丁須の頭
15:27
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎籠沢は水量豊富でした。渡渉時には靴が濡れる個所が多くありました。 ◎籠沢は岩も鎖も濡れています。要注意で慎重に歩きたいものです。 |
その他周辺情報 | ◎「国民宿舎・裏妙義」で入浴可能です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
10.3mm×30mロープ
クイックドロー3本
シュリンゲ(長短)5本
エイトカン
ヘルメット
ハーネス
スパッツ
熊スプレー
ヒル下がりのジョニー(ヤマビル対策スプレー)
ツエルト
雨具・ファーストエイドキット・ヘッドライトなど
|
---|
感想
この時期の裏妙義は土日でも入山者は少なく、平日ならまずいないと思います。
丁須の頭てっぺんからの懸垂下降は経験がないので、一度やってみたいと思ってトレーニングがてら出かけました。
今日は丁須の頭のテッペンへ三度も上がって、腕がなまっちゃいました。
籠沢は雨の影響か水量が多く、所々沢歩きの状態でした。
岩は濡れており、鎖もほとんどが濡れていたので慎重に歩きました。
私は4月〜10月は本来妙義歩きをしないのですが、今年は6月に続き2回目の例外でした。2回ともヒルに好かれちゃいました。
この時期の籠沢は樹木の葉が茂り、暗い見通しの悪い山歩きです。
ヤマビルもまだまだ活動しており、裏妙義は好んで歩く時期ではないようです。
紅葉の時期の賑わいが嘘のような、閑散とした妙義もあと少しです。
11月が待ち遠しいですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1132人
裏妙義行かれたんですね。
ザイル、カラビナ、スリング、クライミング用シューズ
そうですねそれくらい準備して登るのが当たり前ですね。
もう行くこともないかと思いますが、裏妙義はやはりいいですね。
西上州の岩山群は楽しいです。
そちらはそのうち行こうかと思います。
ozesaiさんと偶然お会いできたら良いですね。
では失礼します。
裏妙義は人っ子一人いませんでした。
ここはツキノワグマもいるので、暗い樹林帯を歩くのも気を抜けません。妙義も尾根沿いだとよく熊の糞を見かけるのですが、籠沢では見たことはないんですよ。
音と動物の臭いには、注意しながら歩いています。
妙義は紅葉の時期や落葉した後の、見通しの良い時期に歩きたいものですね。
okuhoさんも紅葉の時期に、裏妙義を楽しみに来てください。
西上州の山もあまり経験はありませんが、来られるようならご一緒させていただきたいものですね
私の原点、籠沢、今はヒル沢になっているのですね。
時間と自然が生態系を変えたのでしょうね。
古い地層の妙義山塊ではそれ以上に崩落による山の変遷ですかね。
丁須の頭からのアップザイレン、お見事です。
懸垂、自分はすっかり忘れてしまいました。
ozesaiさんの、行動力に感服しております
妙義山塊の崩落、確かに進んでいますね。
火山灰と角礫岩が固まった岩なので、礫の部分を掴むとすっぽりと抜けます。
表妙義の中間道の岩庇の下を通過する時など、「これが崩れたら」なんて思います。遥かな未来にはどんな山になるやら...ですね。
今回は丁須の頭のてっぺんに3回上がりましたが、腕力が落ちてきたのを痛感しました。年寄りの冷や水、そろそろ潮時ですね。
籠沢の木戸手前の右岸で岩の割れ目を通過する場所ですが、岩壁にイワギボウシがびっしり咲いていました。この時期を歩くのは初めてなので、嬉しい発見でした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する