記録ID: 5038313
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ハイキング
朝日・出羽三山
鳥海山531m
2022年12月30日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:06
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 78m
- 下り
- 70m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
先日見に来た時は一面雪で覆われていましたが、今日は除雪されていました!
道路は除雪されていましたが、車一台分の幅しかなくて対向車が来たら延々とバックすることになりそうなので歩いて登ります。
道路は除雪されていましたが、車一台分の幅しかなくて対向車が来たら延々とバックすることになりそうなので歩いて登ります。
鳥海山「鳥海神社」
「小鳥海」とも呼ばれる、この鳥海山は標高が五三一メートルで、古くは水上山と言う名で山辺郷一帯の水元となるやまであった。
前九年の役で活躍した源義家が山羽平定を遥かに出羽国の一宮・鳥海大物忌神社に祈ったところ、北より一羽の霊鳥が表れ義家の軍勢の旗竿の間を飛び回った。義家は神慮を感じて、神社を建立し、鳥海大物忌神社を勧請し、鳥海大権現と薬師如来を祀ったという。それ以降この山は「御鳥海」と呼ばれるようになった。その後、山村の豪商として紅花、青芋等を広く扱った大蕨の稲村七郎左衛門家が鳥海大物忌神「稲倉魂命」を分神し、土地の産土神として累代祀っている。
山頂からの眺望は、山形盆地はもちろん、東に
蔵王の山に、西に月山・朝日連峰が遠望できる景勝の地であり、ハイキング・ピクニックに最適である。
また、郷土の大偉人、元特命全権大使・国際連盟日本代表・常設国際司法裁判所々長=安達峰一郎法学博士(明治二年、山辺=高盾に生まれる)は、少年時代、高盾の地より遥かに、ここ鳥海山、山上に聳える大杉を眺め、将来への大志を抱いたという。
山辺町観光協会
「小鳥海」とも呼ばれる、この鳥海山は標高が五三一メートルで、古くは水上山と言う名で山辺郷一帯の水元となるやまであった。
前九年の役で活躍した源義家が山羽平定を遥かに出羽国の一宮・鳥海大物忌神社に祈ったところ、北より一羽の霊鳥が表れ義家の軍勢の旗竿の間を飛び回った。義家は神慮を感じて、神社を建立し、鳥海大物忌神社を勧請し、鳥海大権現と薬師如来を祀ったという。それ以降この山は「御鳥海」と呼ばれるようになった。その後、山村の豪商として紅花、青芋等を広く扱った大蕨の稲村七郎左衛門家が鳥海大物忌神「稲倉魂命」を分神し、土地の産土神として累代祀っている。
山頂からの眺望は、山形盆地はもちろん、東に
蔵王の山に、西に月山・朝日連峰が遠望できる景勝の地であり、ハイキング・ピクニックに最適である。
また、郷土の大偉人、元特命全権大使・国際連盟日本代表・常設国際司法裁判所々長=安達峰一郎法学博士(明治二年、山辺=高盾に生まれる)は、少年時代、高盾の地より遥かに、ここ鳥海山、山上に聳える大杉を眺め、将来への大志を抱いたという。
山辺町観光協会
撮影機器:
感想
前から気になっていた山、鳥海山
と言っても有名な方ではなく標高531メートルの山辺町の鳥海山です。
車でも登れてしまうようですが、定期的に除雪されているのかは不明。
年末なので神社へのアクセスのために除雪したのかも。
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