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Yamareco

記録ID: 5044530
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ハイキング
奥武蔵

[奥武蔵]大高取山―桂木山―六万部塚―弘法山―大観山 周回

2022年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
28.4km
登り
1,246m
下り
1,243m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:29
合計
7:20
9:53
6
9:59
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6
10:05
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5
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4
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17:14
3
17:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
越生駅西口の有料駐車場(200円/24時間)を利用
コース状況/
危険箇所等
整備されており危険箇所は特にありません
越生(おごせ)駅前から歩き始めて、まずは高取山の麓にある越生神社にご挨拶です。
ここから、高取山、西高取山、大高取山を歩きます。
2022年12月31日 10:03撮影 by  P710, TINNO
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12/31 10:03
越生(おごせ)駅前から歩き始めて、まずは高取山の麓にある越生神社にご挨拶です。
ここから、高取山、西高取山、大高取山を歩きます。
右に行けば高取山、左に行けば大高取山。迷わず右の道を進みます。
2022年12月31日 10:06撮影 by  P710, TINNO
12/31 10:06
右に行けば高取山、左に行けば大高取山。迷わず右の道を進みます。
ほどなくして越生神社の奥宮の鎮座する高取山に到着です。山頂は高取山城跡となっており、曲輪の跡などが残っています。
2022年12月31日 10:12撮影 by  P710, TINNO
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12/31 10:12
ほどなくして越生神社の奥宮の鎮座する高取山に到着です。山頂は高取山城跡となっており、曲輪の跡などが残っています。
高取山から西高取山へは巻き道を歩いてしまったため、山頂にだけ慌てて駆け登りました。
2022年12月31日 10:25撮影 by  P710, TINNO
12/31 10:25
高取山から西高取山へは巻き道を歩いてしまったため、山頂にだけ慌てて駆け登りました。
西高取山からの景色です。
2022年12月31日 10:25撮影 by  P710, TINNO
12/31 10:25
西高取山からの景色です。
大高取山に行く途中、白石様(しらいしさま)と呼ばれている石灰岩の露頭がありました。ここから切り出された石が、地元の寺社の石段に使われたそうです。
2022年12月31日 10:37撮影 by  P710, TINNO
12/31 10:37
大高取山に行く途中、白石様(しらいしさま)と呼ばれている石灰岩の露頭がありました。ここから切り出された石が、地元の寺社の石段に使われたそうです。
そんなこんなで大高取山に到着です。
天気にも恵まれ、筑波山もくっきりと見ることができました。
2022年12月31日 10:52撮影 by  P710, TINNO
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12/31 10:52
そんなこんなで大高取山に到着です。
天気にも恵まれ、筑波山もくっきりと見ることができました。
筑波山もくっきりと見ることができました。
2022年12月31日 10:53撮影 by  P710, TINNO
12/31 10:53
筑波山もくっきりと見ることができました。
幕岩展望台からの景色です。開けてはいますが、周囲の木々が邪魔をして、眺望はあまり良くありませんでした(残念!)。
2022年12月31日 11:10撮影 by  P710, TINNO
12/31 11:10
幕岩展望台からの景色です。開けてはいますが、周囲の木々が邪魔をして、眺望はあまり良くありませんでした(残念!)。
虚空蔵尊さくら山に到着です。今度は桜の季節にぜひとも来たいものです。
2022年12月31日 11:28撮影 by  P710, TINNO
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12/31 11:28
虚空蔵尊さくら山に到着です。今度は桜の季節にぜひとも来たいものです。
虚空蔵尊さくら山の名前にもなっている、虚空蔵菩薩が祭られているお堂です。
2022年12月31日 11:34撮影 by  P710, TINNO
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12/31 11:34
虚空蔵尊さくら山の名前にもなっている、虚空蔵菩薩が祭られているお堂です。
虚空蔵様のあとは観音様のところへも…。というわけで、桂木観音のある桂木山にやってきました。
2022年12月31日 12:12撮影 by  P710, TINNO
12/31 12:12
虚空蔵様のあとは観音様のところへも…。というわけで、桂木観音のある桂木山にやってきました。
ハイキングマップの中にある「二十二夜塔」の文字を見て、少しだけ寄りすることにしました(なんて単純な!)。
2022年12月31日 13:25撮影 by  P710, TINNO
12/31 13:25
ハイキングマップの中にある「二十二夜塔」の文字を見て、少しだけ寄りすることにしました(なんて単純な!)。
こちらが、如意輪観音が彫られた二十二夜塔(月待講の供養塔)になります。
2022年12月31日 13:40撮影 by  P710, TINNO
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12/31 13:40
こちらが、如意輪観音が彫られた二十二夜塔(月待講の供養塔)になります。
きっと当時の女性たちの月に一度の娯楽の意味合いも強かったのでしょうね。当時のガールズトーク?が知りたいものです。(笑)
2022年12月31日 13:41撮影 by  P710, TINNO
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12/31 13:41
きっと当時の女性たちの月に一度の娯楽の意味合いも強かったのでしょうね。当時のガールズトーク?が知りたいものです。(笑)
寄り道をしたため、元のルートまで戻るのが面倒だったので、案内板とヤマレコを信じて恐る恐る山道へ。歩いてみたら、とても歩きやすい道でした。
2022年12月31日 13:44撮影 by  P710, TINNO
12/31 13:44
寄り道をしたため、元のルートまで戻るのが面倒だったので、案内板とヤマレコを信じて恐る恐る山道へ。歩いてみたら、とても歩きやすい道でした。
歩き始めて、5分ほどで西行松に出会いました。
2022年12月31日 13:49撮影 by  P710, TINNO
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12/31 13:49
歩き始めて、5分ほどで西行松に出会いました。
2022年12月31日 13:49撮影 by  P710, TINNO
12/31 13:49
突き当たった分岐を右方向、大附・西平方面へ向かいます。
2022年12月31日 13:56撮影 by  P710, TINNO
12/31 13:56
突き当たった分岐を右方向、大附・西平方面へ向かいます。
アプリのオネーサンから元のルートに復帰した旨の案内がありひと安心。大附方面へ左斜め後方の道を進みます。
2022年12月31日 14:03撮影 by  P710, TINNO
12/31 14:03
アプリのオネーサンから元のルートに復帰した旨の案内がありひと安心。大附方面へ左斜め後方の道を進みます。
広見越の馬頭観音です。お地蔵様ではありません、念のため。(笑)
2022年12月31日 14:09撮影 by  P710, TINNO
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12/31 14:09
広見越の馬頭観音です。お地蔵様ではありません、念のため。(笑)
六万部塚へは210号鉄塔の方向を目指して、正面の道を進みます。
2022年12月31日 14:13撮影 by  P710, TINNO
12/31 14:13
六万部塚へは210号鉄塔の方向を目指して、正面の道を進みます。
鉄塔の下を通り、少し歩くと左側に六万部塚の石碑がありました。
2022年12月31日 14:21撮影 by  P710, TINNO
12/31 14:21
鉄塔の下を通り、少し歩くと左側に六万部塚の石碑がありました。
六万部塚の石碑です。「六万部塚銘序」とあり、六万部塚の由来が記されているようです。
石碑の裏に回ると、明治41年4月に建てられたものであることがわかりました。
2022年12月31日 14:22撮影 by  P710, TINNO
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12/31 14:22
六万部塚の石碑です。「六万部塚銘序」とあり、六万部塚の由来が記されているようです。
石碑の裏に回ると、明治41年4月に建てられたものであることがわかりました。
上谷の大クスに到着です。想像していた以上に巨大なクスノキで、その大きさに圧倒されてしまいました。
2022年12月31日 14:40撮影 by  P710, TINNO
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12/31 14:40
上谷の大クスに到着です。想像していた以上に巨大なクスノキで、その大きさに圧倒されてしまいました。
2022年12月31日 14:39撮影 by  P710, TINNO
12/31 14:39
越生10名山の9座目、弘法山に到着です。
2022年12月31日 15:48撮影 by  P710, TINNO
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12/31 15:48
越生10名山の9座目、弘法山に到着です。
弘法山からの景色です。
太陽もだいぶ西に傾いてきました。今日は残りあと一つあります。はたして、明るいうちに間に合うのでしょうか?
2022年12月31日 15:53撮影 by  P710, TINNO
12/31 15:53
弘法山からの景色です。
太陽もだいぶ西に傾いてきました。今日は残りあと一つあります。はたして、明るいうちに間に合うのでしょうか?
弘法山を出て約一時間後、最後の目的地、越生10名山の10座目、大観山に到着です。
このときにはすでに明るいうちに着くのを諦め、中途半端な(笑)夜景を楽しむことに切り替えていました。街に近い場所だからこそですね。
2022年12月31日 16:53撮影 by  P710, TINNO
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12/31 16:53
弘法山を出て約一時間後、最後の目的地、越生10名山の10座目、大観山に到着です。
このときにはすでに明るいうちに着くのを諦め、中途半端な(笑)夜景を楽しむことに切り替えていました。街に近い場所だからこそですね。

感想

2022年最後の山歩きも、終わってみたらちょっとガッツリ目に歩いてしまいました。
雪の心配さえなければ、空気も澄んでいるこの時期の山歩きも良いものだと実感した一日でした。

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