蔵王連峰〜鳥兜〜地蔵山〜熊野岳〜刈田岳

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 13.0km
• 登り: 770m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:49

8:49 鳥兜駅
9:04 9:05 樹氷の家
9:50 9:51 蔵王地蔵尊
10:01 10:01 地蔵山
10:12 10:13 ワサ小屋跡分岐
10:32 10:34 熊野岳
10:35 10:35 蔵王山
10:44 10:44 馬の背分岐
10:53 10:53 馬の背
11:07 11:07 蔵王レストハウス内避難小屋
11:12 11:12 刈田岳
11:29 11:30 馬の背
11:39 11:39 馬の背分岐
11:45 11:45 熊野岳避難小屋
11:53 11:55 蔵王山
12:15 12:15 熊野岳
12:27 12:31 蔵王山
12:47 12:47 ワサ小屋跡分岐
13:01 13:03 蔵王地蔵尊
13:25 13:25 樹氷の家
13:38 鳥兜駅

天候

ガスのち晴れ、終始風は強め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：山形駅行き夜行バス〜蔵王温泉BT〜蔵王中央ロープウェイ
復路：蔵王中央ロープウェイ〜蔵王温泉BT〜JR山形駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます。地蔵山〜刈田岳は道幅も広し。

その他周辺情報

山形駅〜蔵王温泉BTと3つのロープウェイの往復切符のセットが3000円
駅前バス案内所（7：00〜）

麓は蔵王温泉街です。日帰り入浴はいくらでも。。。

中央ロープウェイ下りてすぐ
新左エ門の湯　700円

写真

9/6 9:48

お地蔵さん

9/6 10:31

熊野岳、すっかりガスってます。

9/6 10:32

蔵王最高峰1,840m

9/6 10:55

正面、というべきか

9/6 11:09

刈田岳、駐車場も近く、観光客が多い

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

Liorio

青春18きっぷ第5弾。
今週末も微妙な天気の中、晴れそうなエリアを探して蔵王にしました。

夜行の高速バスで山形駅へ、駅周辺で朝ご飯を澄ましつつロープウェイとバスの往復セット券をゲットして温泉街へ。

帰りは米沢での乗り継ぎを考えると山形は16：30発。
時間はたっぷりあるのでロングコースに決定。

鳥兜駅から地蔵山は人、いませんね。。。
一緒に始発に乗ったご夫婦とトレラン3人組の方にあったのみ。

地蔵からは観光地も兼ねているので登山、観光、ツアーと、お釜に近づくにつれにぎわっていきます。
前半はガスばっかだったのでどうかなぁとも思いましたが、お釜ではうまいこと雲も切れ、エメラルドグリーンとご対面。
熊野岳に戻ってランチタイムの間にみるみるガスも雲も晴れて、やっと稜線を見渡せるようになりました。
帰りは稜線を眺めながらロープウェイに戻りました。

温泉につかった後はバス&電車のロング移動開始です。
宇都宮までは順調に来ていたのですが、その手前から不穏な放送が。。。
京浜東北線の人身事故により宇都宮から先が運転見合わせ。。。と。
結局、宇都宮で乗り換えて予定の5分遅れで発車はしたものの
徐行と停車を繰り返し大宮へ着くころにはすでにかなりの遅れが。。。
先着の列車が先に出てからというので急きょ乗り換え。
結局、予定の30分以上遅れることとなりましたが、無事帰ることができました。
18きっぷの怖さを実感しました。新幹線に乗り換えじゃ予算大幅オーバーですもん。。。

結果よければ全て良し。、とはいえ
振り返ってみると今回の18きっぷは天気に泣かされ続けだったなぁ。。。