高草山周回

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:31

7:27 スタート地点花沢の里駐車場
7:40 法華寺
8:08 日本坂峠
8:32 8:39 花沢山
8:55 花沢ー小坂分岐
9:21 9:24 雲龍不動尊
9:49 満観峰登山口
10:12 満観峰ー丸子富士分岐
10:26 10:29 丸子富士
10:44 紅葉台
11:19 11:41 満観峰
12:01 鞍掛峠
12:11 大ベラ山
12:51 13:19 高草山
13:31 高草山ー石脇分岐
13:58 ゴール地点花沢の里駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花沢の里駐車場(40台位)100mほど下に大きな臨時駐車場有り

コース状況／危険箇所等

メジャーなトレキングコースで要所要所に案内板が立っていて、初めてのトレキングでしたが、迷うことなく歩けました。
満観峰からの下山中に、3歳のお子さん連れのご家族が登って来られましたが、お子さんは登山ウェアーを着用し自分の足で登っているのには驚きました。

その他周辺情報

詳しくは有りませんが花沢の里に古民家風のカフェが有りました。

写真

花沢の里駐車場に07：00に到着、すでに20台以上停まっていました。

静かな山間に佇む花沢集落

法華寺の脇から日本坂峠ハイキングコースで花沢山へ

比較的になだらかな登山道、歩きやすい。

日本坂峠、ここから花沢山へ向かいます。

予想していたより可なりハードな登山道

途中の開けたところから焼津の街並みと駿河湾

第1目的地の花沢山山頂

きれいなベンチとテーブルが設置されています。

下山中に見えた静岡市と富士山

1度小坂方面まで降りて次の目的地丸子富士へ向かいます。

登山道は林道と合流し暫く林道を下ります。

雲龍不動尊裏の滝がまるで天に登るよう・・・・

登山の安全祈願をし、いざ丸子富士へ・・・

九十九折の舗装道路をひたすら登っている途中に見かけた紅葉

やっと登山道入り口に到着、蛇が出そうな怪しい感じですが真冬で幸い。

満観峰と丸子富士の分岐まで来ました。

本日第2の目的地、丸子富士山頂

途中に[朝鮮岩]と書かれた小さな案内板があったので行きかけたのですが、どうも下っているようなので紅葉台で断念し満観峰分岐へ向かいます。

満観峰分岐へ

後少しで満観峰山頂

だい3の目的地満観峰に到着、大勢の登山者が・・・・

静岡らしいみかんのお供えと富士山

まもなく雲が掛かりそう、風が冷たく汗冷えするので早々に次の目的地高草山へ

満観峰直下は急斜面でしたがその後緩やかな下りで足は回復。

大きな桜の前にポストがあり[桜の日記]と書かれたノートが入っていました。

満観峰と高草山の分岐、ここから本日の最終目的[高草山]にむかいます。

今回のトレッキングで気付いたのですが、登山道脇には耕作放棄？されたお茶畑の茶の木が成長し林のようになっていました。

大ベラ山？

苦手な階段が多くてこの辺りで、老いた右足のふくらはぎが悲鳴をあげてしまい暫し休憩・・・・

見えてきた・・・・後少しで山頂・・・・

先ずは大権現様にお参り

本日の最終目的[高草山]に到着

焼津の街並みとブルーの駿河湾、疲れも何処かへ・・・・
休憩もそこそこに下山

急斜面を下り舗装された林道を何度か横切り、その後は林道あるき、無事に駐車場に到着・・・・疲れましたが楽しいトレッキングでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

最終目的の高草山で、可なり汗をかき帽子をリュックサックに付けていましたが何処かで風に飛ばされ無くしてしまいました。
不注意で長年愛用していたもので残念です・・・・

コメント

やま3

誤ってGPS記録を消してしまいましたが、撮影した写真の時刻から
再現することが出来ました。
コンパクトなエリアでしたが、アップダウンの多い変化に富んだ
面白いコースでした。