記録ID: 5078686
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ハイキング
近畿
彦五瀬命御墓
2023年01月09日(月) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:42
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 3m
- 下り
- 3m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:43
距離 1.3km
登り 3m
下り 0m
14:16
43分
スタート地点
14:59
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
宮崎の鼻から記紀巡りで竈山(かまやま)神社へ。
ここには、神武天皇の長兄の彦五瀬命の墓があります。
(『古事記』では「五瀬命」と表記される)
彦五瀬命は弟たちとともに東征に従軍したが、
浪速国の白肩津(あるいは孔舎衛坂)での
長髄彦との交戦中に長髄彦の放った矢に当たった。
彦五瀬命は「我々は日の神の御子だから、
日に向かって(東に向かって)戦うのは良くない。
廻り込んで日を背にして(西に向かって)戦おう」と
助言し、一行は南へ廻り込んだ。
しかし紀国の男之水門に着いた所で、彦五瀬命の
射られた傷が悪化した。
この時に彦五瀬命が「賊に傷つけられて死ぬとは」と
雄叫びしたので、その地は「雄水門(おのみなと、男之水門)」と
いうとする。
その後『日本書紀』によると紀国竈山で亡くなり、
竈山に墓が築かれたという。
ただし『古事記』では紀国男之水門で亡くなったとする。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
しかし…
神話では神武天皇と彦五瀬命が正義で
饒速日命と長髄彦が、悪という風に
言われているが、生駒神話では
神武天皇と五瀬命の神武東征軍は
侵略者ともとれる内容の記述がある。
歴史って、真実が分からないほうが
夢あって楽しいかも?ですね🤗
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コメント
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竈山神社にこんなお墓があるとは知りませんでした。
ヒマをつくっていってみます。
コメント頂きありがとうございます🙇
この近くにまだ五瀬命所縁の地があるのですが
時間なくて寄れませんでした😅
たぶんご近所と思われますので、
是非訪ねて見て下さい🤗
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