檜原山(大分県)


- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 152m
- 下り
- 152m
コースタイム
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山後、近くの津民川プールで泳ぎました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
暑さが厳しいので、短時間で、子どもも楽しめる山はないかな?って探して、「大分県の山」のガイドブックで見つけた、耶馬渓のちょっと先にある「檜原山」に登山しました。
この山にした理由のひとつに、登山後、麓の津民川河川敷プールで泳ごうと思ったことがありました。クルマで、駐車場の正平寺から20分くらいで行けそうだったからです。
正平寺は、神仏習合のお寺で、梵字が刻まれた鳥居があったり、お寺に神輿があったり(来客者が見られる様になっていました)貴重なお寺でした。
登山道は、正平寺の脇から伸びており、しばらく行くと、上り、下りが別れています。途中、「押分岩」「針の耳」などのユニークな岩があって、針の耳では、岩の中を登って、その上をループしながら登山道が続いていて、息子もそのユニークさに喜んでいました。
ただ、登山道は、荒れている箇所もあり、なんと「マムシ」にも遭遇しました。夏場の山歩きは、注意が必要だな。って改めて思いました。息子も初めて見るマムシに驚いていました。
山頂に展望はありませんが、祠がありました。また、昔に作られたであろう、朽ちかけている仏像もあり、さすが、修験の山だなぁと思いました。
下山時にも、「こうもり岩」という小さな洞窟があり、覗いてみると、本当に、こうもりが一匹、お昼ねをしていました。
正平寺に戻ってから、別ルートから、大分県天然記念物の「千本カツラ」に行けそうだったので、行きたかったのですが、河川敷プールの管理時間の期限があったので、楽しみにしている息子の気持ちを考えて、あきらめました。
河川敷プールは、津民耶馬渓の中にある天然の川のプールで、水がきれいで、川の中を覗くとヨシノボリなどの川魚がたくさん泳いでいました。夏登山の暑さ疲れも吹っ飛びました。
その後、山国町の温泉に入って、英彦山経由で、帰りました。
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