川レコ 入間川中流域

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 27.5km
• 登り: 245m
• 下り: 80m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:34

10:53 スタート地点 豊水橋
12:35 12:50 飯能河原
14:22 14:22 原市場中学校バス停
15:18 15:19 名栗川橋
15:27 ゴール地点 浅海戸

名栗橋上流の浅海戸バス停で気温低下とバス時刻を考えて終了となりました。あと1kmぐらいでさわらびの湯まで行けたら以前の川苔山〜有馬山のゴールと赤線がつながったのですが、このバスを逃すとジョギングウェアではブルブルしそうなので赤線つなぎは次回に持ち越しです。

天候

快晴　3月ごろの暖かさ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：西武池袋線入間市駅
帰り：国際興業バス

コース状況／危険箇所等

飯能河原から原市場手前までは右岸（入間川の南側）の道路がおすすめ。
多摩川の左岸青梅街道vs右岸吉野街道の吉野側のような雰囲気で車少なく歩行者用スペースもあります。でも、同じコースたどる人いないでしょうけど。

写真

久しぶりの川レコは埼玉県荒川支流入間川です。
昨秋訪問したウノタワあたりが入間川源流域でした。

西武池袋線入間市駅から15分ほどで入間川豊水橋からスタート。遠景は左から大岳・御前山・（奥）大菩薩連嶺・七ツ石鷹巣の石尾根です

写真ではよくわかりませんが嘴の上が白い水鳥、調べたらオオバンらしい

広大なススキ？アシ？の湿原、近くをシジュウカラの群れが移動していました

サギの群れ　ここの小魚になりたくないと思いました

小学生の遠足で来た飯能河原にとうちゃく　当時は名栗川といってました　みんなで泳いだんだけど、季節のせいもあるでしょうけど今日はくるぶしほどの水量。

この先はらくルートの設定もあり、オレンジのポツポツ（歩行履歴）も豊富で、たくさんのトレッキングシューズのハイカーさんともすれちがいましたのでぎりぎりヤマレコ圏内

弁天橋

風景もやっとヤマレコらしくなってきた

赤工あたりは雪が残っていました

入間川もここまでくると透明な流れ

名栗川橋　竣工当時は最新工法だったそうです

感想

ミッドナイトイーグル

山に行ける余裕がないときに川に沿ってジョギングする川レコ。今回は秋に訪問したウノタワから下山したときに気になった入間川を入間市から遡ってみました。
飯能河原から上流右岸は交通量少なく快適、赤工のセブン11は貴重なオアシスでサイクリングの方も数組休んでいました。川レコはいつもそうですが入間川も上流に行くほど風情が豊かになっていきます。
できれば次回は名郷を経由して源流までたどってみたいです。下山を考慮すると1回では無理かな。

以下、Wikipeidiaからコピーです
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入間川（いるまがわ）全長63km、埼玉県を流れる荒川水系の一級河川である。上流部は名栗川（なぐりがわ）とも呼ばれる。荒川の支流としては最長である。標高1,294 mの大持山の南東斜面に源を発し、飯能市、入間市、狭山市を流れ、その間に成木川、霞川、越辺川などの支流を合わせ、さいたま市と川越市の境界付近の川越市大字古谷本郷で荒川に合流する。