記録ID: 5082407
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
小ナベ北尾根から荒島岳
2023年01月09日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:39
- 休憩
- 3:38
- 合計
- 14:17
5:08
5:28
102分
仏御前の滝駐車場
7:10
7:20
55分
鉄塔下[533m]
8:15
8:25
65分
767m
9:30
9:40
50分
1055m
10:30
10:40
39分
1240m(展望台)
13:54
14:05
108分
林道
16:40
18:22
13分
道の駅荒島の郷
18:35
天候 | 朝方晴れ間あり。のち曇り。 午後3時ぐらいから雪/雨 標高およそ1300mより上方は完全にガスの中でホワイトアウト。 午後の降水は標高の高いうちは雪主体だったが、登山口ではすっかり雨になり午後4時頃には本降りに。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【小ナベ北稜】 この頃の高温傾向で大野市内もおそらく積雪は少な目。小ナベ北稜も最下部はぐずぐずに腐った雪で、未明にも0度を下回らないほどに気温も高く、もはや春の様相である。特に鉄塔までの急登はヤブに何度も足を取られながら重たい雪を掻き分ける辛い登高であった。しかし徐々に雪質も改善され、相変わらず重たいラッセルが続いたが標高1000mを超えると雪の締まりもよくなり、樹林を出るとクラストした雪面で歩きやすくなった。雪質が良ければ、急登ながらも小ナベに直登でき、植樹林もなくなかなか雰囲気のよいバリエーションである。ズボリは多いので厄介。この日は1300mを超えた辺りからガスが広がり、小ナベの山頂に着くと地面と空の境もないほどにホワイトアウトしていた。荒島岳の山頂は祠も標柱もすっかり埋まっているのでどこが山頂かよく分からぬままに着いたほどである。 【荒島岳〜シャクナゲ平】 トレースがかなり濃く、高速道路である。雪はかなり踏み固められて下りではむしろ足を取られて鬱陶しいほど。視界は真っ白だがこちらは賑やかだった。 【中出コース】 小荒島まではトレースも濃い。その先もいくつかトレースがあり、スキーヤーの跡もあった。途中から雨が降り出しびしょびしょのままに道の駅に到着した。 |
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