記録ID: 5083066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
千ヶ峰
2012年10月27日(土) 〜
2012年10月28日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 25:18
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 895m
- 下り
- 875m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
悪天のため初め数ピッチは暗く、また、霧のため視界が悪かった。 地図上で岩座神コースとの合流より前に確認できる川の上流は流れが非常に急になっていたため危険と判断し、一人ずつ渡った。 さらに合流より前、目印が全くなく、視界も悪かったために分かり辛い箇所があった。 しかしながらパーティー全体の調子がよく、ピークへの到着は予定より30分ほど早かった。 下山ルートにて、東屋が見えた直後に登山道とロードの分岐があった。この分岐ではまだ予定より30分ほど早かった。 登山道への分岐は非常に分かり辛く、先輩に指摘されるまで全く気付かなかった。去年この登山道は荒れていたということであり、天候を考慮してロードを進んだ。 これらの道が再び合流する地点は標識もはっきりしているので分かり易いが、その合流より前に下りの登山道らしき分岐があり、判断が難しかった。 合流から少し進むと下りの登山道への分岐があったが、ロードからは道があるように見えず、完全に文字の消えた標識・少し奥の木にある赤い印のみが目印であり、これも先輩に指摘されなければ素通りしてしまっていた。 結果として、登山道分岐以降のルートファインディングに時間がかかったこと、それに伴い体力・士気が下がっていたことなどの理由が考えられるが、これ以降のDOWNは予定より遅れる形となり、ピッチ数も1つ増やすことになった。 舗装された道へ出る直前、ダムのあるひらけた場所に出たが、ルートは分かり辛く、そこにあると思っていないと見落とすような小さな目印のみがあった。 これ以降は注意すべき箇所は見当たらなかったが、湿気のためか、かなり多くのヒルが付着していた。以後、ライターをすぐ取り出せる場所にしまっておく等、対策が必要だと感じた。 |
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