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Yamareco

記録ID: 5091978
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ハイキング
中国

龍ノ口山 〜雨上がり,2023登り初め〜

2023年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:57
距離
4.8km
登り
339m
下り
327m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
0:07
合計
1:56
15:56
16:03
31
16:34
16:34
36
17:10
ゴール地点
2023年龍ノ口登り初め。雨上がりの曇天,共通テストのさなかとあって人は少ない。家族連れ3,ランナー1,ハイカー1だけにしか会わない静かな龍ノ口だった。
天候 ずっと曇り☁
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久々の龍ノ口グリーンシャワー公園Pへ。駐車場の車は僅か。
コース状況/
危険箇所等
いつものお散歩コース。濡れているところは滑りやすいのでご用心。
その他周辺情報 晩ご飯の材料を買いにスーパーへ。
朝から雨の土曜日はテレビ三昧でだらだら。午後から雨が上がり,ぐうたらな体に喝を入れ,ご近所龍ノ口さんぽ。グリーンシャワー公園にチャリでなく車で来てしまうのが...。
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朝から雨の土曜日はテレビ三昧でだらだら。午後から雨が上がり,ぐうたらな体に喝を入れ,ご近所龍ノ口さんぽ。グリーンシャワー公園にチャリでなく車で来てしまうのが...。
路上のアオジ。目の前で全然逃げない。気づいてないのかと思った。
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路上のアオジ。目の前で全然逃げない。気づいてないのかと思った。
龍ノ口をバックに,段原のスイセンが花盛り。
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龍ノ口をバックに,段原のスイセンが花盛り。
しずくをまとったサザンカも。辺りのお宅,いつも花をきれいにされています。
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しずくをまとったサザンカも。辺りのお宅,いつも花をきれいにされています。
龍ノ口八幡宮の岩の参道を登りきると,いつもの旭川の景色が広がった。どんよりとした空,汗が出るほど暖かい。
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龍ノ口八幡宮の岩の参道を登りきると,いつもの旭川の景色が広がった。どんよりとした空,汗が出るほど暖かい。
牟佐方面,北側の眺め。金山や本宮高倉山には雲のかかっているところもあった。
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牟佐方面,北側の眺め。金山や本宮高倉山には雲のかかっているところもあった。
本宮高倉山の向こうに美咲町の二上山のアンテナ群。
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本宮高倉山の向こうに美咲町の二上山のアンテナ群。
眼下の津山線。キハ120気動車が津山方面に走り去る。
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眼下の津山線。キハ120気動車が津山方面に走り去る。
八幡宮参道のすぐ横にコゲラ。ずいぶん近くに寄っても夢中でカリカリ仕事中。最後はキョキョッと鳴いて飛んでいった。
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八幡宮参道のすぐ横にコゲラ。ずいぶん近くに寄っても夢中でカリカリ仕事中。最後はキョキョッと鳴いて飛んでいった。
2023年,龍ノ口八幡宮にやっと初詣。絵馬がぎっしりとかけてあった。
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2023年,龍ノ口八幡宮にやっと初詣。絵馬がぎっしりとかけてあった。
八幡宮の裏から。甲岩の向こう側に赤磐市方面。
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八幡宮の裏から。甲岩の向こう側に赤磐市方面。
濡れた足場は滑りやすい。時間も遅いので重ね岩には下りず。樹上のエナガ軍団をしばし観察。
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濡れた足場は滑りやすい。時間も遅いので重ね岩には下りず。樹上のエナガ軍団をしばし観察。
五叉路から上り返して,お久しぶりの龍ノ口山頂へ。雲が低く遠くの景色も霞む。いつもならくっきり見える山々は,彼方に霞んでいた。
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五叉路から上り返して,お久しぶりの龍ノ口山頂へ。雲が低く遠くの景色も霞む。いつもならくっきり見える山々は,彼方に霞んでいた。
山頂直下の南方面眺望ポイント。芥子山の向こうに小豆島が辛うじて見える。
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山頂直下の南方面眺望ポイント。芥子山の向こうに小豆島が辛うじて見える。
龍ノ口山を時計回りに周回する。北側が開けた場所から金山方面。高倉山方面には雲が巻く。
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龍ノ口山を時計回りに周回する。北側が開けた場所から金山方面。高倉山方面には雲が巻く。
戻ってきた。こんな時間だが,来たときとは違う車が。いつも誰かが歩いている山です。
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戻ってきた。こんな時間だが,来たときとは違う車が。いつも誰かが歩いている山です。

感想

朝から雨の一日。この時期なのに気温は15℃?やはり季節感がおかしい昨今。昼からは上がったので,2023年初の龍ノ口周回散歩へ。
八幡宮への上りは汗をかくほど暖かい。曇天の中,いつもの龍ノ口山の時計回りで,八幡宮,山頂と巡ってグリーンシャワーへ戻る。
雨上がり,共通テストのさなかとあって人は少ない。年明けから受験生がよく訪れる山だが,今日は静かな山道だった。シロハラやヒヨドリの鳴き声を聞きながらさんぽした。

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