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Yamareco

記録ID: 5092307
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ハイキング
奥武蔵

論地山(久林BS→論地山→三本松→赤沢BS)

2023年01月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
381m
下り
409m

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:00
合計
3:01
8:52
27
9:19
9:19
72
10:31
10:31
36
三本松
11:07
11:07
14
峯山
11:21
11:21
32
加久良山
天候の欄でも書きましたが、予報では雨が降るかもな内容だったのでそう長くない距離のルートにしました。

また、どうせ曇りだからずっと樹林帯で良いよねとも。

そしてもう一つ、今週もヤマノススメラッピングバスに乗りたい。
天候 曇のち雨

土曜日は雨が降る可能性もあるかもしれないけど、ほぼ曇りとの昨日迄の予報だったものの、雨の可能性も捨てきれないので長い距離を歩かないルートを選びました。

また、自宅駅に帰って来た時に雨が降ってる可能性もゼロではなかろうとザックに傘を入れて行きました。

この二つの判断は正解でした。

ところで昨日迄の予報で土曜日は気温が凄く上がるとか言ってたのに全然上がらなかった。10℃にも届かなかったんじゃないですかね。この点に関しては完璧に天気予報はハズレでしたね。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
飯能駅発8:11飯03-2名郷行き
今日は全然乗客居ませんでした。飯能駅では私を入れても四人です。
こんなに人が乗っていない名郷行きは初めてです。

帰り
赤沢発12:13飯02-3飯能駅行き
赤沢でもかなりの空席ありで来ました。流石にこの時間帯はその後次々と人が乗って来ます。
コース状況/
危険箇所等
・久林BS→論地山→三本松
圓福寺の西念銘銅造観音堂の裏手の墓地を登って尾根筋に入ります。
天王神社迄はそう時間がかからずに到着します。
一旦下ってからまた登りはじめます。
その後の道は三本松に至る迄ほぼ同じ様な尾根道です。
まあまあ分かる踏み跡が尾根道に続いています。そして、急坂になったり平坦になったりを繰り返します。
論地山で一旦下ってからはほぼこのパターンで、急坂は足元が崩れるのでなかなか大変です。それもあってか予定よりずっと時間がかかりました。

・三本松→峯山→加久良山→赤沢BS
このコースは楢抜山からのコースなのでかなりはっきりした踏み跡で、路面もかなり踏み固められています。論地山からの道からみるとずっと安定して歩けます。
三本松を出てからは、右に左に支尾根がありますが、そちらには行かない様に。
峯山を過ぎた付近、加久良山を過ぎて少し行った付近で大きく下る場所があります。ここもザレているので注意しましょう。

問題はこの峯山・加久良山の尾根から赤沢へ下りる地点です。
はっきり言って正解なのか分かりません。
何となく通せんぼと何となくピンクテープがあった地点から下りました。
すると何となく踏み跡があります。
下りて行くと等高線方向に横に走る道に出ました。多分ここまでは登山詳細図どおりの気がします。ここでちゃんと地図を見ておらず、右にフェンスが見えたのでそっちに行ってしまいました。明らかにここの沢は違うよなと思う箇所ながらもうほぼ平坦で集落への出口になっていたので突破しました。
その後はバス通りの方へ南進します。
その他周辺情報 この区間、どこにもトイレはありません。
8:52 今日はココから。
久林バス停をスタートします。
この風景はヤマノススメセカンドシーズン第13話「不思議なホタルの物語」で蛍狩りに下車したバス停の風景です。
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8:52 今日はココから。
久林バス停をスタートします。
この風景はヤマノススメセカンドシーズン第13話「不思議なホタルの物語」で蛍狩りに下車したバス停の風景です。
ここから入って行きます。
少し模索したのですが、結局は白矢印の所から尾根に入って行きました。
ここから入って行きます。
少し模索したのですが、結局は白矢印の所から尾根に入って行きました。
西念銘銅造観音堂との事です。
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西念銘銅造観音堂との事です。
ここから尾根へ。
ここから尾根へ。
尾根に入ってから振り返りました。
尾根に入ってから振り返りました。
9:05 これが天王神社みたいです。
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9:05 これが天王神社みたいです。
9:19 論地山に到着しました。
9:19 論地山に到着しました。
山名標、探しました。
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山名標、探しました。
平坦で、日差しがあった時もありました。
一番平和な時。
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平坦で、日差しがあった時もありました。
一番平和な時。
正丸駅からツツジ山に至る天にも届く坂道を彷彿させる急坂。
ここは足元が崩れるのが難点。長さだとツツジ山の方が長いです。
正丸駅からツツジ山に至る天にも届く坂道を彷彿させる急坂。
ここは足元が崩れるのが難点。長さだとツツジ山の方が長いです。
10:31 三本松に到着しました。
10時頃には到着するかななんて思っていたのですが、全然ダメだ。
一時間以上かかってる。
10:31 三本松に到着しました。
10時頃には到着するかななんて思っていたのですが、全然ダメだ。
一時間以上かかってる。
この先は一度歩いた道なので気持ちも違うし、歩きやすさも違います。
そしてここには寒椿が咲くんですよね。
でも1月じゃ未だ未だみたいです。
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この先は一度歩いた道なので気持ちも違うし、歩きやすさも違います。
そしてここには寒椿が咲くんですよね。
でも1月じゃ未だ未だみたいです。
11:07 峯山に到着です。
相変わらずここは山名標が見つけにくい。
11:07 峯山に到着です。
相変わらずここは山名標が見つけにくい。
峯山の少し先。
左が通せんぼされていて右にテープが見えるので右に行きました。
峯山の少し先。
左が通せんぼされていて右にテープが見えるので右に行きました。
11:21 加久良山に到着です。
お、そういえばここは...
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11:21 加久良山に到着です。
お、そういえばここは...
前回、2年前4月3日に来た時もありました。
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前回、2年前4月3日に来た時もありました。
11:41 さて問題の赤沢への下降地点。
ここで、良いんだよね....
11:41 さて問題の赤沢への下降地点。
ここで、良いんだよね....
踏み跡が全然明瞭じゃない。
踏み跡が全然明瞭じゃない。
こんな所へ来てしまった。
明らかに間違いだけど、すぐに出られそうなのでこのまま。
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こんな所へ来てしまった。
明らかに間違いだけど、すぐに出られそうなのでこのまま。
ここに出ました。
青矢印の感じで歩きました。
ここに出ました。
青矢印の感じで歩きました。
11:53 赤沢BSにゴールイン。
バス通りに出たところでポツリと雨が落ちて来て、この赤沢のバス待合所で待っているうちにパラパラパラパラと音を立てる程に降って来ました。
ギリギリ雨から間に合った。
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11:53 赤沢BSにゴールイン。
バス通りに出たところでポツリと雨が落ちて来て、この赤沢のバス待合所で待っているうちにパラパラパラパラと音を立てる程に降って来ました。
ギリギリ雨から間に合った。

感想

久林BSから三本松への尾根は斜度のキツイ区間は結構大変です。
足元が崩れるので思わず這いつくばる程でした。楢抜山から峯山・加久良山への尾根に比べたら歩きにくい尾根です。
とは言っても加久良山の尾根から赤沢へ下る道も結構難ありです。
ほぼ踏み跡が無くて。

天候判断は正解でした。
長く歩いたら雨に合うかも→その通りで、まさにギリギリでバス停にゴールイン。
家に到着する時に降ってるかも→これもその通りで、ザックには傘を入れていました。最寄り駅から自宅迄は傘をさして帰りました。

問題は予報された気温です。
昨日の夜のNHKの天気予報では東京の土曜日の最高気温は16℃とか言っていたのに、アメダスの記録を見たら日中の最高気温は9℃そこそこです。7℃も違ったら予報士に懺悔して貰いたい程です。
暑くなるつもりの服装だったので、下山後寒かった。

登り口となって圓福寺についてはこちらを参照しました。
https://tesshow.jp/saitama/hanno/temple_akazawa_enfk.html

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