記録ID: 5094243
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ハイキング
日光・那須・筑波
鞍掛山
2023年01月15日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:48
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 301m
- 下り
- 301m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤は車が通れそうなゆったりしているが、雨水を逃がすためか石や木が道をふさぐように並べられているところがいくつもある。 中盤は沢沿いの道で、一部が桟橋状になっている。鞍掛山神社への分岐を過ぎて少し進むと岩コースと尾根コースに分かれる。 岩コースは名前の割にそこまで岩な感じはないが、とにかく急な斜面が続く。一段と厳しくなる上部には鎖が設置されているが、支柱が一部倒壊していて、あまり信頼はできない。 尾根コースの方は比較的緩やかで歩きやすい。しかし、山頂手前にはハシゴが設置されているその名もズバリ大岩が立ちふさがる。 コースタイムこそ短いが、現地案内板の健脚者向きは盛り過ぎにしても、栃木百名山ガイドブックの初心者向けや山のグレーディングの1Aといった評価を鵜呑みにしすぎると痛い目を見るかもしれない。 |
その他周辺情報 | トイレは道の駅うつのみやろまんちっく村や大谷公園などで済ませるのが良い。 |
写真
感想
11時前に古賀志山での山行を終えた私は改めて雨雲レーダーを確認。15時頃降り出す予報だったため、引き続き鞍掛山登頂を目指すことを決断した。これにより、気になっていた餃子などは断念してコンビニで手早く昼食を済ませることとなった。
そんなこんなで挑んだ鞍掛山は、急登あり、ハシゴありと時間的には短くとも濃密な山行だった。古賀志山の本当に厳しいところは除いた上でギュッと縮めたような感じでもあったかもしれない。特に、岩コースの延々続く急登には、既に一山越えて来た脚が悲鳴を上げていた。
正直な所、この日は古賀志と鞍掛のどちらか片方と大谷観光ぐらいでちょうどよかったような気もしている。しかし、「ちょうどいい」の範囲を押し上げるためには、多少の無茶はしなければならないだろう。当然、無謀までは行かない程度にだが。
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