箱根湯本→箱根関所 旧東海道

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.6km
• 登り: 774m
• 下り: 137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:38

距離 12.6km 登り 789m 下り 153m

8:22 箱根湯本駅
8:29 三枚橋
8:41 8:42 箱根仲町駐車場
9:50 鎖雲寺
9:55 10:07 須雲川自然探勝歩道入口
10:18 10:22 箱根旧街道入口
11:09 11:11 畑宿
11:48 11:49 見晴茶屋
12:29 13:22 甘酒茶屋
13:55 箱根旧街道 最高地点
14:22 14:24 元箱根
14:30 箱根神社入口
14:35 14:36 元箱根港
15:00 箱根関所

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

箱根町役場駐車場を利用。8時間　1000円。
帰りは箱根関所前バス停から箱根新道経由バスにちょうど乗れて、三枚橋下車。おそらく箱根から帰る公共交通機関で1番早く湯本に戻れる。

コース状況／危険箇所等

舗装路は、歩道がないので注意が必要。石畳は、苔で滑りやすい。トレランシューズでも滑ります。旧街道石畳は、湿気が多いのだと思う

その他周辺情報

須雲川、畑宿、甘酒茶屋、元箱根港に公衆トイレがあるので、安心。湯本、畑宿、甘酒茶屋、元箱根は食事処あり。畑宿はお休みの可能性もある。
行動食はあった方が無難

写真

1/21 8:57

三枚橋から単純に県道を歩いて、最初の分岐かつ最初の石畳です。「ちゃんと歩ける東海道五十三次」という本を参照して歩いています

1/21 8:59

1/21 9:00

最初の石畳は短いし、湯本だから観光客も歩くので、綺麗目な道です

1/21 9:21

コース中東屋は3カ所ぐらいだったと思う

1/21 9:55

須雲川のバイオトイレ。どこのトイレも水洗、紙あり、洋式ありでした。奥に須雲川自然探勝路の入り口がありますが、、、

1/21 9:56

ここは参考書では旧街道の表記がなく、スルーしました。ここを入ると河原渡りがあって、川の水量次第で渡れないそうです

1/21 10:21

須雲川自然探勝歩道は県道に出ながら何カ所も入り口があります。車道を歩かずに石畳を歩けます。入り口の写真。女転び坂の先のところです

1/21 10:38

石割り坂からの須雲川自然探勝歩道を県道に出て、次の分岐です。

1/21 10:42

大澤川を渡ります。雰囲気いいのだけど、ここの石畳は結構ゴロゴロです

1/21 10:48

画像で伝わりにくい急坂の石畳。苔で滑りやすい

1/21 10:55

畑宿の集落に出ました

1/21 11:00

畑宿の先、県道は七曲がりになります。

1/21 11:10

畑宿バス停付近にはトイレ。そして石畳入り口です。

1/21 11:23

また、県道に出て歩道歩き。七曲がりから階段登りなります。

1/21 11:27

七曲がりで歩道がないのは箱根新道をくぐるところ。トラックも走るから注意しましょう

1/21 11:36

1/21 11:50

途中横浜まで見える開けた場所あります

1/21 12:11

1/21 12:12

樫の木坂、猿滑り坂。今は七曲がりの階段で登りやすい（と言ってもそこそこ登り甲斐があります）ですが、昔は苦しくてドングリ大の涙がでたり猿も滑るさかだったらしい。

1/21 12:22

追い込み坂まで来れば、緩やかになります。もうすぐ甘酒茶屋。

1/21 12:28

1/21 12:35

甘酒と力餅で、補給。藁葺き屋根で、いい雰囲気。

1/21 14:07

甘酒茶屋裏の追い込み坂をこえて、県道を渡れば、元箱根まで行く最後の石畳の道の入り口

1/21 14:09

芦ノ湖が見えたところでトラのバリケード

1/21 14:12

残念ながら工事中で迂回ルートになりました

1/21 15:00

杉並木の間を歩いて、恩賜公園から芦ノ湖側に行くと箱根関所の江戸側の入り口に到着です。ここは有料施設なので、親と一緒に来たら入ります。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

dmotaku

旧東海道歩き旅を、80代両親と開始。目の不自由な親が石畳が歩けるのか、視察目的の山行でした。いくら健脚とは言っても、難しいかな。車道は畑宿から元箱根まで歩道があるから、最初の奥湯本の200m程度の石畳を歩かせて検討しますかねー。三枚橋から畑宿の車道は歩道はほとんどなしです。気をつけて歩きましょう