鍋倉山 スプリットボードコンビで行ってみた。


- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 902m
- 下り
- 889m
コースタイム
天候 | くもり〜小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いつもより雪少く薮がちょっと多めだが楽しく滑るには問題無い。 雪質は最高! |
その他周辺情報 | 宿泊は野沢温泉前坂のニューほしば 前夜ご飯は 野沢温泉のつくしんぼ |
写真
感想
今シーズン二回目の野沢温泉ツアー、地元友達9人で行って来ました。
予報では金曜日から土曜日のかけて大雪と言う話だったが土曜日、野沢温泉スキー場に行き滑るとまたもや過剰報道で新雪が大したこと無い。それどころか先週の高温で全層雪崩がコース脇などで起きたらしくツリーランしていたらデブリに躓く、落ちる、沢が開口、知らない大岩がたくさんとどうしようもない感じだったので滑ったり飲んだりお茶お濁し夜温泉街の居酒屋行って終了。
日曜日は別行動で1人で鍋倉山に行く予定だったのだが長野市に住む健太郎君に連絡したら行くと言ってくれたので2人で鍋倉山に行く事になった。
この山は東京の高尾山位登っている好きな山だ。
朝、宿に来てもらったがトイレで15分遅刻してすみません。
自分の車に乗り換え出発、登山口の温井は凄い車の量、山に入るとツアーや山岳会みたいな団体が多かったが1本滑った北面はノートラ尾根地形少し底着きするが沢地形はパウで快適ヒャホーでテンション上がる。昨日の野沢はなんだったのか?千曲川挟んで反対側の山なのに。
健太郎君の面白話を聞きながら登り返して山頂踏んで東面へ滑りブナ太郎へ。
ここの間は北面より良い雪で安定の鍋倉山!!を大発揮♪
話には聞いていたブナ太郎は折れていたが無事挨拶できた。
そこからも良い雪で下山へ。最後の除雪終了点裏の杉林も雪が生きていて低温と雲のおかげで最後まで楽しむことが出来ました。
鍋倉山はコンパクトだけど最高のブナパウが味わえて良い所だな今回も実感しました。
宿に戻り時間があると言うので宿の中で話していたらお汁粉をいただき食べて解散。
ゲレンデ組が帰ってきて我々も16:30野沢を後にし22:30頃帰宅。
翌本日またもやショート山行なのに疲れが残っている、体力を戻さねばー!!
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