庵滝と戦場ヶ原

2023年01月24日(火) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 13.9km
• 登り: 326m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:49

距離 13.9km 登り 328m 下り 334m

7:57 赤沼車庫バス停
8:03 赤沼分岐
8:22 戦場ヶ原展望台
8:44 8:45 小田代原バス停
8:52 8:56 弓張峠
9:42 9:59 庵滝
10:28 弓張峠
10:34 10:36 小田代原バス停
10:54 小田代原北分岐
11:12 青木橋
11:34 11:37 赤沼分岐
11:41 11:43 赤沼バス停
11:45 赤沼車庫バス停
11:46 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

試験開放中の赤沼駐車場を利用、7時半ごろ到着で一番乗りでした。駐車場までの道は、いろは坂も含めて雪はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

赤沼駐車場から小田代ヶ原まではハイキングコース、整備されている。庵滝への入り口から庵滝までは先行者のトレースをフォローした。コースはすべて圧雪でチェーンスパイクで踏み抜きもなく問題なかった。

その他周辺情報

湯元温泉、中禅寺温泉等多数あります。おすすめはホテル四季彩の日帰り温泉。中禅寺湖を眺めながらぬるめの露天風呂でゆっくりできます。

写真

1/24 6:19

前日は「道の駅日光街道ニコニコ本陣」で車中泊、コンビニ併設、トイレ暖かくきれい、道沿いの割に静かでした。

1/24 7:50

いろは坂を上り赤沼駐車場。到着後ぐずぐずしている間に、2台到着、男体山もよく見えます

1/24 7:57

ここから戦場ヶ原歩きスタート

1/24 8:03

しゃくなげ橋

1/24 8:13

トレースしっかり、圧雪

1/24 8:21

展望台案内、行きます

1/24 8:21

少し山に雲がかかってきました

1/24 8:28

湯滝方面への分岐

1/24 8:28

どなたか作のアヒル

1/24 8:31

凍結した舗装路に出ます、右折

1/24 8:31

こんな感じ、チェーンスパイクでバリバリ音をたてながら行きます

1/24 8:37

小田代ヶ原バス停に到着、さらに舗装路を先に進みます

1/24 8:53

少しのぼって下り始めるとヘアピンカーブが見えます。ヘアピンの曲がりの途中が庵滝への分岐。

1/24 8:58

ここが庵滝への分岐、リボンと樹木保護の表示が目印

1/24 9:01

規則正しい樹木保護の間を進みます

1/24 9:10

ここからは軽い傾斜の上りが続きます、先行者のトレースをフォローしますが、何本かトレースあります

1/24 9:27

渡渉ポイント

1/24 9:32

川沿いをまあるい山に向かって進みます

1/24 9:36

木越に青っぽい、滝っぽいのが見えると

1/24 9:39

庵滝に到着です、一部溶けているとこらがあるもののすごい迫力、絶景です

1/24 9:41

右側の氷結部、一部溶けて水が流れているのが見えます

1/24 9:41

そのアップ

1/24 9:44

左側に回っての1枚

1/24 9:46

自然の芸術

1/24 9:47

恐る恐る裏に回るとブルー

1/24 9:47

こちらも

1/24 9:55

後から来た方を入れた1枚、滝の大きさがわかります
。天気も気になるし、きりがないので帰途につきます。

1/24 10:07

帰りは下り、小走りで。

1/24 10:19

整列綺麗

1/24 10:23

分岐にもどりました

1/24 10:34

小田代ヶ原に戻るころには晴れ間が。ピストンで戻るつもりでしたが、小田代ヶ原、戦場ヶ原を回って帰ることに。

1/24 10:35

白樺とのコントラスト

1/24 10:35

歩きます

1/24 10:39

男体山と白樺

1/24 10:52

分岐を左に

1/24 11:06

動物の足跡

1/24 11:06

木道すすみます

1/24 11:11

青木橋

1/24 11:15

戦場ヶ原

1/24 11:34

雲もいい感じ

1/24 11:35

赤沼駐車場へ左折

1/24 11:37

あと少しです

1/24 11:45

トイレによって、駐車場に戻りました

1/25 13:32

おまけ：翌日の東武鬼怒川線の蒸気機関車！

撮影機器：

E-410 OLYMPUS IMAGING CORP.

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

数十年に一度の大寒波の影響は夕方からという予報なので、行きたかった庵滝へ行くことにしました。写真では見ていましたが、やはり実物の迫力は想像以上で感動でした。庵滝では曇り、少し雪の天気だったのですが、それでも十分綺麗なアイスブルーを見ることができました、晴れていたらもっときれいなのかもしれませんが。帰路は思いもかけない青空になり、小田代ヶ原、戦場ヶ原のハイキングで冬の景色を堪能しました。ちなみに午後は東武鬼怒川線のSL写真撮影に行ったのですが、3時半ごろから暴風雪状態、翌日も夕方まで終日風と雪、大寒波襲来の天気予報は当たりでした。