箱根屋沢

2011年07月10日(日) [日帰り]

コースタイム

8:25 箱根屋橋 - 12:20 - 15:30 尾根 - 16:00 車道

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箱根屋橋のちょっとしたスペースに駐車。
人が来ないと油断していたが、川原で BBQ する人達があとから
やってくる。
帰りに車を出せず四苦八苦。置き方には注意が必要

コース状況／危険箇所等

■kamog記録&写真は↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-119439.html

ファイル

非公開 5132.xls

計画書
（更新時刻：2011/07/06 05:00）

写真

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アブミその1

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アブミその2

7/13 1:08

撮影機器：

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yhiro

登攀要素の強い面白い沢。
上部 2 つの人工登攀以外の滝は 3-4 級程度なので、ロープワーク
のしっかりしたパーティなら十分楽しめる。

上部の人工登攀ルートは下が 20m、上が 8m。どちらもすべてアブミ
の架け替えで登る。


今シーズン最初の沢は箱根屋沢から。グレード的に2 級上らしい。

初めから 3-4 級の滝が続く。ホールドはしっかりしているので、
スリップしないように注意して登れば問題ない。

上部 2 つの人工登攀の滝は別格。
1 つめ。斜めに走るクラックにピンがベタ打ち。それなりにしっか
りしているので架け替えで登る。滝落ち口の木でビレイ。

2 つめ。5 ピンほどのショートルート。こちらもすべてアブミ。
ピンは古く、状態もよくない。何時落ちるか冷や冷やしながら登る。
上がってもビレイできるような支点はないのでハーケンを 2 枚打
ち、流木も使ってビレイ。
テンションをかけてくれないよう祈りながら後続をビレイ。
怖ろしかった。
どちらも高巻きはできるので、危険とみればそちらを利用すれば
よい。ピン間は短いので、アブミ登攀自体は難しくはない。

コメント

mjun

あぶみを
使った滝の写真ないの！？

yhiro

写真
1 つめはビレイしてすぐセカンドで登り、2 つめは
リードだったので写真はとれませんでした。

だれか撮っていないかな。

miw

ご要望にお応えして
アブミの写真upしました。
が、新しいカメラ、いまいちボケボケですみません。
様子少しは分かるかな。

ビレイありがとうございました。
落ちなくてよかった

mjun

おぉ！
来年、この沢行ってみたいかも！
写真ありがとう！