寧比曽岳スノーハイク
- GPS
- 03:59
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 355m
- 下り
- 336m
コースタイム
天候 | 曇り、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている |
その他周辺情報 | 百年草 お風呂、食事処、土産物、パン屋さんなどあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
雪山スペシャリスト(kamonmon)氏による雪山ツアー、今季第1弾です。
寧比曽岳は東海自然歩道にある山の一つ。
大多賀峠の駐車場に着いたのは7:45ごろ(たぶん)。車はまだ1台しか停まっていませんでした。私たちで2台目です。
駐車場から雪がついていたので、最初からアイゼンを履いて行くことにします。
天気は時々晴れ、時々曇り。午前中だけでも晴れてほしい。
登山口にどなたかが置いてくれた雪のひよこがいました。
鉄の階段は登りづらい!アイゼンが引っかかります。
木の階段も間の土が流れて登りにくいので、横にできた道を辿ります。
でも登山道自体はずっと緩やかで、30分ごとくらいにベンチ付きの休憩所があります。
そして、登山口からいたひよこが時々現れて登山者を癒してくれます。
途中の休憩所では雪だるまとの共演ステージが展開されていました!(力作!)
天気は曇りに変わり、徐々に雪が降ってきました。
1時間ほど登ると徐々に樹氷も増えて綺麗!これで青空があれば映えるのだけど。
山頂は軽く雪が降っており、残念ながら展望はありませんでした。本来であれば富士山まで見える大展望だそうですが、次の機会に期待です。
そしてひよこたちの隊列が迎えてくれました(笑)。
あずまやで休憩して軽くご飯。山頂の気温もマイナス5度。
手袋を取ったら瞬時に手が冷えます。テルモスに入れた暖かい飲み物が嬉しい。
下山後は百年草に寄ってお風呂に入り、喫茶店でナポリタン(2回目の昼ご飯?)を食べ、コーヒーを飲み、まったりして帰ってきました。
帰路ではだんだん天気が良くなってきました…(苦笑)。
次の山行に期待!
登山口までの道は凍結してる所もあり、kamonmon先生の運転技術がなければとても来られない雪山。
青空はお預けでしたが、樹氷はバッチリ見られました。割と短い時間で山頂まで行けて、ありがたかったです。平日でも、雪が降っていても結構登山者(自分たちもそうですが)がいて、人気の山なんだなあと感じました。
そして日帰り入浴や食事、買い物までできる足助の百年草は大変便利で穴場?でした。
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