花園神社奥の院峰

2023年01月30日(月) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 3.3km
• 登り: 322m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:41

9:11 スタート地点
10:05 10:15 奥の院峰
10:52 ゴール地点

装備欄にも書いたが、思っていたよりも雪が多く、残念ながら奥の院峰迄で下山しました。
革製登山靴の方を持つてくるべきでしたが、いつもの軽登山靴なので、足元が不安で先に踏み込む事ができませんでした。
踏み跡は、奥の院峰の先へ続いていましたがこの状況では仕方ありませんでした。
でも、久しぶりの雪山。雪の匂いを十分嗅いでこれました。
登山としては、ショートショートでしたが、楽しく登ってこれました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花園神社脇に市営駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

奥の院峰へは鎖場が続く。
他は、凍っている轍に注意する必要があります。

写真

1/30 9:09

登山前に花園神社をお参りします。
雪が多く新鮮な感じです。

1/30 9:11

神社入口の赤い橋の上から、沢をか臨みます。

1/30 9:15

何か以前と違うと思っていたら、左の杉林が伐採されてました。
雪が多いです

1/30 9:23

道路脇にツララが出来てました、

1/30 9:38

奥の院峰への登山口に着きました。
ここからは本格的な登りです。

1/30 9:44

雪は10cmほどでしょうか。

1/30 9:46

七つ滝です。表面は凍ってますが、中では水が流れています。

1/30 9:54

ここが、海迄繋がっていると言われている滝壺です。

1/30 9:56

鎖場です。もう人目も気にせず、鎖にしがみつきます。

1/30 10:01

ロープが張られているところもあります。

1/30 10:05

傾斜が緩くなると奥の院峰山頂です。

1/30 10:14

海の方面が見えてますが、モヤのため、水平線が確認できませんでした。
今日は、ここから戻ります。

1/30 10:29

鎖場を過ぎ、滝の下を歩くと、もう安心な登山道です。

1/30 10:45

道路の轍がガリガリに凍ってましたが、帰りは少し柔らかくなってました、

1/30 10:54

花園神社神主の代々の墓地になります。
裏山がはげ山になってしまってます。
元の鬱蒼とした森に戻るには数十年はかかるでしょう。
なんか残念です。

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス

備考

何気なくいつも装備で来てしまいました。
革製登山靴、毛の手袋、アイゼンがあるとよかったです。

山に雪が多かったので失敗したなと思いましたが、今更家迄戻る事は出来ないのでそのまま進んでしまいました。

感想

Tonpei

奥の院峰に着いた時に、ザックのサイドポケットに入れておいたステンレスのポットが無くなっている事に気が着きました。別に飲料持って来てましたが、暖かい紅茶を飲もうとしたのに、無くて残念。
帰って車をみたら、後座席の足もとにころがってました。ずっと気がつかなかったなんて、なんて迂闊だったんでしょうか。クスン。