三浦アルプス（東逗子と神武寺周辺を行ったり来たり）

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 9.1km
• 登り: 430m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:11

13:06 東逗子駅
13:27 13:28 神武寺境内公衆トイレ
13:31 13:55 金比羅山
14:42 14:48 金比羅山
14:50 14:56 神武寺境内公衆トイレ
15:42 15:42 神武寺山
15:57 15:58 神武寺
16:06 16:06 神武寺境内公衆トイレ
16:17 16:17 東逗子駅
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

行きも帰りもJR東逗子駅。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。

写真

1/29 10:55

ここから山に入ります。

1/29 10:55

1/29 10:56

入口にはこんな看板が。

1/29 11:07

登る途中、ハイキングロードの道案内から左にも上る道があるので行って見ると。。。

1/29 10:58

気持ちの良い広場が目の前に。

1/29 10:59

「みんなの山」だそうです。趣旨大賛成。山の頂周辺大きく切り払われて、公園のように整備され過ぎてもいず、子供が思いっきり遊べるに違いない広っぱが広がっていました。

1/29 11:10

ハイキングロードに戻って少し行くと、広場に出ましたが、分かりやすい道しるべがありました。

1/29 11:17

山道を暫く行くと分岐。右に曲がって少し行くと。。。

1/29 11:20

鉄塔で行き止まり。東電さんの作業道でした。

1/29 11:27

戻ってまた少し行くと分岐。右に行くと、逗葉高校の真ん前に出ます。

1/29 11:42

さらに行くと、このルートの最高点。逗葉高校を見下ろします。

1/29 11:43

ここからは急な下りです。ロープが張ってあります。

1/29 11:52

イトーピア団地の北側のルートです。ところどころ道案内もあります。

1/29 11:54

ここで、沼間小学校からのルートに合流です。東逗子駅に戻って、神武寺に向かいます。

1/29 14:50

神武寺の少し手前左手、石柱に「こんぴらやぐら」とあります。行って見ます。

1/29 13:30

10分足らずで、こんぴら山やぐら群。始めてきました。

1/29 13:31

やぐらが沢山あります。良い雰囲気です。

1/29 13:31

やぐら群から先の道です。立派な道です。この先どこに行くかわからないけれど行って見ます。

1/29 13:32

やぐらを左に見ながら。。。

1/29 13:59

途中痩せ尾根の結構険しいところもあります。

1/29 14:01

逗子市の消防看板があるということは、かなり良く歩かれている道の様です。

1/29 14:04

1/29 14:06

ここがこんぴら山頂上の様です。陽当りは良くないですが、座るのにぴったりの岩もあってここで昼食です。

1/29 14:08

さらに先には立派な石段もあります。先がどうなっているかわからないが、行かない手はない。

1/29 14:12

見た目どうってことない写真ですが、実はすごい傾斜で、掴まるところもないし、どうやって下りようかと暫し思案した場所。

1/29 14:12

気を落ち着けて見回してみると、奇麗なコウヤボウキ。

1/29 14:13

1/29 14:14

1/29 14:15

改めてよく見ると左側に下り易そうな経路が。その先は立派な道です。

1/29 14:16

1/29 14:16

イケゴ1番ということは直ぐに出口のはず。

1/29 14:19

案の定街に出ました。少し行くと池子小学校に出ます。特養ホームの「せせらぎ」から神武寺に戻りたかったので、通りかかったおじさんに聞いて見たら、凄い崖なので真っ直ぐはいけない、京急の駅近くまでぐるっと回って行かないと駄目だと。

1/29 14:32

ということで来た道を戻ることにしました。またまた、コウヤボウキ。こちらは結構な群落です。

1/29 14:32

紫色のや、白いのやら。

1/29 14:40

寝返っています。

1/29 14:41

よく見ると、岩盤の上の少しばかりの土の層に薄く根を這わせていたんですね。これどよくこんなに立派に育ったもんだ。三浦アルプスではよく見かける風景ですが。

1/29 14:41

別のアングルから。

1/29 14:43

右に分かれる道がある。どこに行くか行って見たいけれど。。。時間の都合上断念。

1/29 14:51

神武寺手前。これは京急神武寺駅に下る道の入り口です。通せんぼをしてあります。無視して少し行くと。。。

1/29 14:53

直ぐに右に折れ曲がります。先ほどのこんぴら山への道に合流する分岐がありはしないかと探してみましたが、見つかりませんでした。

1/29 15:03

神武寺から下りてくるもう1本の道（写真右）との合流点。写真左は神武寺駅方面に下る道ですが、ここにも通せんぼがしてあります。

1/29 15:04

たかとり33番の標識の場所です。

1/29 15:07

この通せんぼも無視して行くと、ここが問題の場所のようです。長さ10m程の岩壁ですが、後半が大きくオーバーハングしています。

1/29 15:08

通り過ぎて振り返って撮った写真。画面中央上に、岩が剥離した跡が見られます。その下に崩れ落ちた岩が見えます。

1/29 15:11

拡大写真。新しい土が露出しているところに生えていた樹が雨と強風で抱いていた岩もろとも倒れ落ちたのではないでしょうか。となると、その向こうに見えている樹もいつ倒れるかわからないわけで。。。

1/29 15:10

このように通行禁止にする気持ちもわからないではありませんが。。。

1/29 15:14

1/29 15:09

ここは「池子石」の石切場だったそうです。

1/29 15:09

消防標識の向こうにその痕跡が見えます。ここからまた引き返します。

1/29 15:17

たかとり33の分岐から今度は、左側にルートをとります。こちらの道は結構険しいところが多い。

1/29 15:24

たかとり50．こちらの分岐も行って見たいが。。。またの機会ですね。

1/29 15:30

1/29 15:38

神武寺〜鷹取山のメインロードに合流です。

1/29 15:47

何やらいわくありげな岩。きっと古代のものに違いない。何で説明板が無いのかな。

1/29 15:48

この日は日曜日とあって家族連れが多かったです。

1/29 15:49

1/29 15:50

1/29 15:51

1/29 15:54

改めてじっくり読んでみる。

1/29 15:56

立派な門です。

1/29 15:57

仁王様も。

1/29 15:56

なんじゃもんじゃ。

1/29 15:56

気持ちよさげに枝を広げています。

1/29 15:59

1/29 16:01

そろそろ椿も咲き始めますね。

1/29 16:02

鐘撞堂の細工。改めて見て見ると立派です。

1/29 16:02

千両だか万両だか。

1/29 16:03

1/29 16:05

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

sancj

何回か歩いたことはあるもののいつもは通り過ぎるだけだった東逗子駅からイトーピア団地の北側ルートに逗葉高校側から入るルートと、神武寺周辺の道をもう少し究めたいと、東逗子駅を起点にしてぶらりと歩いて見ました。

こんぴらやぐら群やこんぴら山、そして、そこから先のルートは初めてでしたが、なかなか面白いルートでした。道幅もそこそこ立派で、石の階段もあり、道も荒れているわけではないので、結構歩かれているようです。ヤマレコの「みんなの足跡」では足跡が疎らになっているのは何故でしょうか。不思議な気がしました。