高島トレイル 赤坂山〜寒風 カメラ忘れて考える
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 847m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。ただし,道が砂地で滑る箇所はあり。 |
その他周辺情報 | さらさの湯に入浴。 |
写真
感想
まずもって,今回のアップは写真なし。カメラを忘れてしまいました。秋の彩が始まり,ススキが一面に広がる高島トレイルの様子を端的に記録に残すには,やはりカメラは必需品といえるでしょう。
カメラがないことに気づき,残念がる私に,「仕方ないじゃない。ヤマレコのために登るわけじゃないんだから」と娘。おお,わが娘ながら立派。完敗です。今回は,上の娘と下の娘を連れて登りました。我が家史上初の出来事。写真記録も残したかった・・・。これが本音です。
マキノ高原は,実に気持ちの良い広場です。(後ほどそこがキャンプ場だと思い知らされました)広場の真ん中を突っ切って,登山口へ。娘と地形図の読み方を講釈しながら登っていきます。GPSはすばらしい道具ですが,最低限の読図能力は持っていたいものです。娘に教えるつもりが,やはり自分自身も学び直していることに気づきました。
赤坂山の頂上からは,白山が見えるらしいです。雲が多い上に,こちらの方角からの白山がいまひとつ良く分からないので特定はできませんでしたが,「たぶん,あれ」という程度には見えたと思います。先週登った伊吹山も堂々とした山容でそびえていました。寒風までの稜線歩きは,実に快適。途中,広々としたところ(名前がついていますか?)で休憩。琵琶湖が銀色に光っています。振り返ってみると,なんと日本海が見えるではありませんか。(当たり前?)両者が見えたことに感激する3人でした。
下山後は,さらさの湯へ。娘二人は女湯へ。久しぶりにあれこれ心配することなく入浴を楽しみました。「次は家族5人で来ようね」「カメラも忘れずにね」と娘たち。ご褒美のアイスにご満悦でした。
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