蓬莱山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
琵琶湖バレーロープウェイ乗り場にポスト/トイレあり |
その他周辺情報 | クルマで10分ほど北に「比良トピア」あり |
写真
感想
駐車場はチョッピリ寒かったので、防寒具を持ったまま出発。登り始めてすぐに暑くなったので、結局半袖で登ることになり、防寒具は不要だったなと思っていた。
バイクでも登れそうな道が延々と続きます。極端な急斜面がないように九十九折になっています。個人的にはもう少しアクセントがあってもよかったかなぁ。それは道中景色が見えないから。 林の隙間から景色を見ても、白くてガスっているのかなと思っていたが、ふと見るとガスに見えているのは巨大な琵琶湖でした。対岸の湖東の山まで見える!一気にテンションがあがります。そこから先は絶景が続きます。景色好きにはたまりません! そうそう登り中に、天狗杉通過しますが看板がないために断定はできませんが、一本だけ巨大な木があるので見落とすことはないでしょう(帰宅後の調査で天狗杉と断定)。また番屋岩も通過しますが、これが分かりにくい。とりあえずそれらしい岩を写真に収めました。帰宅後の調査で何気ない四角い岩が番屋岩と断定。看板がほしい。
琵琶湖バレースキー場からの眺めはどこからも絶景が続きますが、足元には動物(しか)のフンが大量にあります。その量は奈良公園以上。それなのに動物はどこにもいないのが不思議。登山七不思議の1つに追加したい。
スキー場の急勾配を登りついに登頂!。山頂は風が強く休んでいると体が一気に冷えます。ここで不要と思った防寒具が役に経ちました(ライトダウン初登場)。
そして、山での初調理にチャレンジ(六甲山でヤマ友がウインナを焼いているのを見て私も真似してみました)。簡単で美味しい!これはイケる。
下山は金毘羅峠経由で下山しました。途中ガケの崩落があり自然の大きさを体感。このルートはキタダカルートと違い険しいルートです。登山者も少なめでした。展望はキタダカの方が良いです。
総評:景色が良いコースと聞いていたが、本当に景色が良い!
湖北~湖東(伊吹山)~湖南の山が一望できる。大津の町並みから京都の町までも。
そして西側には比良山系No1の武奈ヶ岳や小女郎ガ池まで綺麗に見える。
急勾配もなく3時間以内で登れるので、また行ってみたい山です。
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この記録に関連する登山ルート
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このコースは何回か行きましたが、最後の川越えは、増水していてルートを変更した時もありました。
川越えは最悪靴を脱ぐことを覚悟していましたが、全然問題なく渡れました。
駐車場まで帰った後、看板を振り返ると「増水のため通行禁止」となっていました。
もし出発時にこの看板を見ていたら、この道を通らなかっただろう...
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