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記録ID: 514056
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ハイキング
比良山系

蓬莱山

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,010m
下り
1,013m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:40
合計
5:09
10:38
36
11:14
31
11:45
22
12:07
12:47
28
13:15
77
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
琵琶湖バレー 駐車場\500
コース状況/
危険箇所等
琵琶湖バレーロープウェイ乗り場にポスト/トイレあり
その他周辺情報 クルマで10分ほど北に「比良トピア」あり
琵琶湖バレー11番駐車場から登ります。標識があるので分かりやすい。 トイレはロープウェイのりばへ
2014年09月20日 09:29撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 9:29
琵琶湖バレー11番駐車場から登ります。標識があるので分かりやすい。 トイレはロープウェイのりばへ
マウンテンバイクで登れそうな道が続きます。よく整備され、勾配が一定ですがチョット単調。
2014年09月20日 10:05撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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9/20 10:05
マウンテンバイクで登れそうな道が続きます。よく整備され、勾配が一定ですがチョット単調。
天狗杉。大きいの写真に収まりません。
2014年09月20日 10:39撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 10:39
天狗杉。大きいの写真に収まりません。
番屋岩。似た岩があるので間違いやすいが、角ばった岩が番屋岩らしい。
2014年09月20日 11:04撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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9/20 11:04
番屋岩。似た岩があるので間違いやすいが、角ばった岩が番屋岩らしい。
クロトノハゲから湖北を望む
2014年09月20日 11:14撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 11:14
クロトノハゲから湖北を望む
トリカブト?いっぱい咲いていました。季節的にもトリカブトで正解。
2014年09月20日 11:26撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 11:26
トリカブト?いっぱい咲いていました。季節的にもトリカブトで正解。
尾根に出ると視界が開けます
2014年09月20日 11:33撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 11:33
尾根に出ると視界が開けます
鳥居が壊れていました
2014年09月20日 11:33撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 11:33
鳥居が壊れていました
目的地の蓬莱山山頂が見えてきました
2014年09月20日 11:40撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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9/20 11:40
目的地の蓬莱山山頂が見えてきました
琵琶湖バレー山頂(打見山)付近
2014年09月20日 11:45撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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9/20 11:45
琵琶湖バレー山頂(打見山)付近
巨大な滑り台。崖に飛んでいきそう(怖)。
使用禁止になっていました。
2014年09月20日 11:51撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 11:51
巨大な滑り台。崖に飛んでいきそう(怖)。
使用禁止になっていました。
ジップラインです。楽しひんでいる人がいまいた
2014年09月20日 11:52撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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9/20 11:52
ジップラインです。楽しひんでいる人がいまいた
昔スキーをしたときに見た景色と同じ(そりゃそうだ)
ただシカの糞が多い。奈良公園以上
2014年09月20日 12:06撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 12:06
昔スキーをしたときに見た景色と同じ(そりゃそうだ)
ただシカの糞が多い。奈良公園以上
ついに山頂に到着。琵琶湖だけでなく京都市内も見えていました(写真で分かるかなぁ?)
2014年09月20日 12:07撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 12:07
ついに山頂に到着。琵琶湖だけでなく京都市内も見えていました(写真で分かるかなぁ?)
2014年09月20日 12:08撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 12:08
2014年09月20日 12:10撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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みんなで登頂達成!
2014年09月20日 12:12撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
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9/20 12:12
みんなで登頂達成!
帰り道(金毘羅峠)に巨大な崖崩れ後。自然のスゴさを実感
2014年09月20日 13:14撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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9/20 13:14
帰り道(金毘羅峠)に巨大な崖崩れ後。自然のスゴさを実感
木から木が生えている
2014年09月20日 14:10撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 14:10
木から木が生えている
金比羅峠を下山しました。琵琶湖バレーから登るときは分かりにくいかも。
2014年09月20日 14:16撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 14:16
金比羅峠を下山しました。琵琶湖バレーから登るときは分かりにくいかも。
この川を超えるのか?!と一瞬あせりましたが、ちゃんと横に渡れる場所がありました。
2014年09月20日 14:17撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 14:17
この川を超えるのか?!と一瞬あせりましたが、ちゃんと横に渡れる場所がありました。
Mちゃん川に落ちないように。あっ!(ゴアテックスで良かったね)
2014年09月20日 14:17撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 14:17
Mちゃん川に落ちないように。あっ!(ゴアテックスで良かったね)
駐車場に戻ってきました。無事完了
2014年09月20日 14:31撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
9/20 14:31
駐車場に戻ってきました。無事完了
温泉の比良トピアより
2014年09月20日 15:46撮影 by  NIKON D50, NIKON CORPORATION
9/20 15:46
温泉の比良トピアより

感想

駐車場はチョッピリ寒かったので、防寒具を持ったまま出発。登り始めてすぐに暑くなったので、結局半袖で登ることになり、防寒具は不要だったなと思っていた。
バイクでも登れそうな道が延々と続きます。極端な急斜面がないように九十九折になっています。個人的にはもう少しアクセントがあってもよかったかなぁ。それは道中景色が見えないから。 林の隙間から景色を見ても、白くてガスっているのかなと思っていたが、ふと見るとガスに見えているのは巨大な琵琶湖でした。対岸の湖東の山まで見える!一気にテンションがあがります。そこから先は絶景が続きます。景色好きにはたまりません! そうそう登り中に、天狗杉通過しますが看板がないために断定はできませんが、一本だけ巨大な木があるので見落とすことはないでしょう(帰宅後の調査で天狗杉と断定)。また番屋岩も通過しますが、これが分かりにくい。とりあえずそれらしい岩を写真に収めました。帰宅後の調査で何気ない四角い岩が番屋岩と断定。看板がほしい。

琵琶湖バレースキー場からの眺めはどこからも絶景が続きますが、足元には動物(しか)のフンが大量にあります。その量は奈良公園以上。それなのに動物はどこにもいないのが不思議。登山七不思議の1つに追加したい。
スキー場の急勾配を登りついに登頂!。山頂は風が強く休んでいると体が一気に冷えます。ここで不要と思った防寒具が役に経ちました(ライトダウン初登場)。
そして、山での初調理にチャレンジ(六甲山でヤマ友がウインナを焼いているのを見て私も真似してみました)。簡単で美味しい!これはイケる。

下山は金毘羅峠経由で下山しました。途中ガケの崩落があり自然の大きさを体感。このルートはキタダカルートと違い険しいルートです。登山者も少なめでした。展望はキタダカの方が良いです。

総評:景色が良いコースと聞いていたが、本当に景色が良い!
湖北~湖東(伊吹山)~湖南の山が一望できる。大津の町並みから京都の町までも。
そして西側には比良山系No1の武奈ヶ岳や小女郎ガ池まで綺麗に見える。
急勾配もなく3時間以内で登れるので、また行ってみたい山です。

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コメント

川越え
このコースは何回か行きましたが、最後の川越えは、増水していてルートを変更した時もありました。
2014/9/21 19:42
タクさん
川越えは最悪靴を脱ぐことを覚悟していましたが、全然問題なく渡れました。
駐車場まで帰った後、看板を振り返ると「増水のため通行禁止」となっていました。
もし出発時にこの看板を見ていたら、この道を通らなかっただろう...
2014/9/21 20:57
プロフィール画像
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