記録ID: 5141543
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積雪期ピークハント/縦走
東北
窓明山と三岩岳〜話にならなかった
2023年02月03日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:43
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 55m
- 下り
- 40m
コースタイム
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
除雪車には邪魔な存在なのかもしれない |
コース状況/ 危険箇所等 |
話にならないくらいの深雪 まったく締まっておらずソロラッセルではちょっと厳しい |
写真
撮影機器:
感想
何ともしょぼいログである
ここ最近あまり山への意欲が湧いて来ず、いかんな〜と思っていたら金土と中々の天気予報。
木曜の午後から有給消化発動して会津へ向かう(衝動的行動)
当初の(衝動的)予定では窓明山経由で三岩岳避難小屋で一泊、会津駒ヶ岳へ縦走してバスで登山口に戻る予定。
11月に下見をしているので撤退すべきポイントは押さえていた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4886398.html
田島で前泊して7時に登山スタート
まずは窓明山へ向かうが、明らかにしばらく人が入っていないのがわかる。
除雪車が作った壁にステップ作って上がると、いきなり腰まで沈む。
スノーシューを履くのも一苦労だった
嫌な予感しかしなかったがとりあえず進むと、11月に下ってきた急斜面が現れて潔く撤退を決める。
頑張れば進めなくもないが、このコースはこんな斜面が延々と続く。
ソロラッセルでは力尽きる事必須。
早々に諦めてまだ人が入っている可能性がある三岩岳直登コース(国体コース)へ向かう。
が、しかしこちらも大して変わりは無く数分で撤退を決める。
こちらも窓明山へのコースほどではないが、延々と急登続くコースであり明るいうちに小屋まで到達できる自信が無かった。
そもそもこの時期のログが乏しい状況で4時間かけて行くという判断が間違っていた。
早々に撤退を決めれた事が今回唯一の収穫ということで。
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