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記録ID: 5144439
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

赤目四十八滝・融けかけ氷瀑の大日滝・長坂山〔周回〕

2023年02月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
10.7km
登り
1,242m
下り
1,240m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:23
合計
4:03
距離 10.7km 登り 1,246m 下り 1,244m
8:46
8:48
42
9:30
9:33
0
9:33
9:38
36
10:14
5
10:19
9
10:28
10:36
9
10:45
4
10:49
78
12:07
12:12
28
12:40
4
12:44
日本サンショウウオセンター
天候
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
渓谷入口(オオサンショウウオセンター)にほど近い赤目四十八滝入口駐車場に自家用車を駐車。料金500円。
入山料(オオサンショウウオセンター入場料)は500円。
コース状況/
危険箇所等
滝川に沿った「渓谷ハイキングコース」は,コンクリートで舗装された遊歩道,「長坂山トレッキングコース」は,普通の登山道です。
大日滝は二段の滝ですが,下段の滝までは整備された道です。上段の滝への道は,落ち葉で分かりにくく,その落ち葉のためにとても滑りやすかったです。
書籍「関西周辺週末の山登り ベストコース123」に記載されたコースに,大日滝への寄り道をプラス。
その他周辺情報 お風呂に入りたくなるほどの汗はかきませんでしたが,渓谷入口(オオサンショウウオセンター)そばに温泉があります。
赤目温泉 対泉閣(日帰り入浴:10時30分〜14時受付※館内滞在15時まで,900円)
冬季(12月1日〜3月第二水曜)の営業時間は09:00〜16:30です。9時前に入山すると,戻ってきたときの後払いになります。
2023年02月04日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 8:36
冬季(12月1日〜3月第二水曜)の営業時間は09:00〜16:30です。9時前に入山すると,戻ってきたときの後払いになります。
赤目の由来となった牛の像。
2023年02月04日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 8:45
赤目の由来となった牛の像。
赤目五瀑その1「不動滝」。ちっとも凍ってない。
2023年02月04日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 8:46
赤目五瀑その1「不動滝」。ちっとも凍ってない。
大日滝への分岐。大日滝(下段)まではわかりやすい道が整備されていました。
2023年02月04日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大日滝への分岐。大日滝(下段)まではわかりやすい道が整備されていました。
先週の大日滝は氷瀑になっていたようですが,もうほとんど融けていました。
2023年02月04日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/4 9:04
先週の大日滝は氷瀑になっていたようですが,もうほとんど融けていました。
滴る水。
2023年02月04日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:02
滴る水。
大日滝から落ちた氷。鶏卵〜野球ボールくらいの大きさでたくさん落ちていました。
2023年02月04日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:01
大日滝から落ちた氷。鶏卵〜野球ボールくらいの大きさでたくさん落ちていました。
大日滝の下段から登って,大日滝の上段へ。上段の滝への道は,落ち葉で分かりにくく,その落ち葉のためにとても滑りやすい。うっかりすると何メートルも滑り落ちそう。この梯子を登ると大日滝の上段です。
2023年02月04日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:07
大日滝の下段から登って,大日滝の上段へ。上段の滝への道は,落ち葉で分かりにくく,その落ち葉のためにとても滑りやすい。うっかりすると何メートルも滑り落ちそう。この梯子を登ると大日滝の上段です。
下段の滝面越しに望む赤目四十八滝門前界隈。
2023年02月04日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:09
下段の滝面越しに望む赤目四十八滝門前界隈。
上段の大日滝もほとんど融けていました。大日滝の上下段を満喫したので遊歩道へ。
2023年02月04日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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上段の大日滝もほとんど融けていました。大日滝の上下段を満喫したので遊歩道へ。
赤目五瀑その2「千手滝」。
2023年02月04日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:30
赤目五瀑その2「千手滝」。
赤目五瀑その3「布曳滝」。
2023年02月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:34
赤目五瀑その3「布曳滝」。
谷底にもようやく日が差すように。
2023年02月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 9:48
谷底にもようやく日が差すように。
大きなつらら。
2023年02月04日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/4 10:06
大きなつらら。
赤目五瀑その4「荷担滝」。
2023年02月04日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 10:10
赤目五瀑その4「荷担滝」。
赤目五瀑その5「琵琶滝」。
2023年02月04日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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赤目五瀑その5「琵琶滝」。
2023年02月04日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 10:20
最後(最上流)の滝「岩窟滝」。
2023年02月04日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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最後(最上流)の滝「岩窟滝」。
往路をただ戻ってもつまらないので,「長坂山トレッキングコース」へ。ずっと林の中で,ほとんど展望がなかったです。
2023年02月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 11:35
往路をただ戻ってもつまらないので,「長坂山トレッキングコース」へ。ずっと林の中で,ほとんど展望がなかったです。
大日滝へ向かう小川。
2023年02月04日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大日滝へ向かう小川。
長坂山の頂上手前にあるビュースポット。奥に見えるのは倶留尊山かな。
2023年02月04日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 12:04
長坂山の頂上手前にあるビュースポット。奥に見えるのは倶留尊山かな。
長坂山の頂上は展望がありません。
2023年02月04日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 12:07
長坂山の頂上は展望がありません。
長坂山の頂上を過ぎたところにあるビュースポット。名張市街が望めました。
2023年02月04日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 12:16
長坂山の頂上を過ぎたところにあるビュースポット。名張市街が望めました。
無事一周して戻ってきたので,入山料をお支払い。
2023年02月04日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/4 12:43
無事一周して戻ってきたので,入山料をお支払い。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 チェーンスパイク(チェーンアイゼン) ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

10年に一度の寒波が襲来したおかげで先週の大日滝は氷瀑となっていたようなので,まだ氷瀑のままの大日滝が見られるのではないか,と期待してハイキングへ出掛けました。

そんな思いで駐車場に車を置いて外に出ると,暖かい…。残念ながら早々に期待は打ち砕かれました。

それでもうっすらと期待を残しつつ歩みを進め,遊歩道と大日滝への道との分岐から急坂を登り,大日滝が近づくにつれて大きくなる水の落ちる音。やがて大日滝の姿が目に入ると,やっぱりほとんど融けてしまっていて,滝の下には崩れ落ちた氷が広がっていました。

下段の大日滝は融けてしまっていましたが,上段はどうなのだろうと上へ向かいました。するとやっぱり上段の大日滝も融けてしまっていました。

その後,遊歩道へ戻り,赤目五瀑など渓谷の滝や遊歩道の脇の大きなつららを楽しみながら岩窟滝までハイキング。岩窟滝から駐車場へは往路をただ戻ってもつまらないので,「長坂山トレッキングコース」へ向かいました。

きょうは,残念ながら氷瀑となった大日滝を見られませんでしたが,晴天で暖かい気候の下のハイキングを楽しめました。

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