支湧別岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 32m
- 登り
- 0m
- 下り
- 3m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
9:50頂上
11:00頂上発
13:00登山口着
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はしっかりしている。 急登なので下りも注意。 |
その他周辺情報 | 林道はいい道です。 トイレはないので白滝道の駅で |
写真
感想
しゆうべつだけ。そんな山があるのを知らなかった。
nipekoさんに勧められ、ガイドブックを見るとなんと出ているではないか。
北大雪エリアのニセイカウシュッペと平山の陰に隠れて、地味ながら70点という中級以上の山らしい。
黒岳の人混みの後は、誰も行かないような山に行きたいと思い、かかとの調子も良くなったので支湧別岳に登る事にした。
層雲峡を後に白滝の道の駅に移動し車中泊。
朝、さっそく登山口に走ったが、間違えて平山の林道に入ってしまい、途中からUターンして戻った。
少し戻り注意して標識を探したらあったあった。
林道は走りやすく、しばらく走ると登山口で行き止まり。
誰もいないと思ったら1台車が止まっていて、おじさんが中でおにぎりを食べていた。おじさんも初めて登る山だと言う。
おにぎりを食べ続けるおじさんを置いて先に出発。
楽勝だろうと思って行ったのが間違いの始まりで、頂上まで急登が続いた。
でも途中の苔が素晴らしくて、いい感じの道を歩く。
頂上はさえぎるもののない展望。
上が白くなった表大雪やニセカウ、武利、武華、ニペ、遠く雄阿寒、雌阿寒などが快晴の中見渡せた。
あまり天気が良いので山頂でのんびり過ごしてしまった。
そのうちおじさんが登ってきたので見ると、おにぎりのおじさんじゃなくて違うおじさん。
2人で山座同定をして楽しんだ。
おじさんは明日黒岳から赤岳まで縦走するらしいが、昨日の黒岳の写真を見せたらびびった顔になり、現地で情報を確認すると言っていた。
下山をするとおにぎりのおじさんがゼイゼイ言いながら登ってきた。
こんな急登だとは思わなかった、下りも心配だと言っていた。
その心配が自分にもあてはまって、2回くらいすべって尻餅をついたりし、下りも時間がかかってしまった。
結局今日は自分を入れて3人だけ。
山Gも観光客もいなくて静かな山だった。
とことん急登が好きで苔が好きな人は絶対ここがお勧めです(笑)
あなたにとってナンバー1の山になること間違いなし!
(そんな人いないか)
コメント
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直立空中浮遊、楽し〜!思わず笑ってしまいました!(失礼!)
いや〜こういう遊び心って大事ですよね。
欲を言えば、次回作は場所とカメラの角度を調整して、
青空に浮かんでいるようなお姿を期待します!
でも、くれぐれも空中浮遊で怪我しないようにしてくださいね。
山頂で怪我したら下りてくるの大変ですから。
天気がいいのと、誰もいない頂上で、きっといつになく心に余裕が生まれたんでしょうね(笑)
足が浮くように見せると空の面積が多くなり、せっかく雪を被った大雪が見えなくなり、山頂っぽく見えなくなりダメでした(涙)
自撮りは意外と難しいものだと思いました。
みなさんは上手に撮っているなと感心しました。
これからも色々試してみようと思います(笑)
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