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Yamareco

記録ID: 514845
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沢登り
丹沢

丹沢中川源流〜苔むしたモロクボ沢へ〜

2014年09月21日(日) [日帰り]
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hibikicoro その他1人
GPS
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距離
10.2km
登り
759m
下り
761m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:20
合計
8:00
9:40
10:00
60
モロクボ沢出合
11:00
11:30
20
11:50
11:50
160
14:30
15:00
110
16:50
ゴール地点
登り途中でツェルトはる練習したり、ごはんを食べたり写真を撮ったりしていますのであまりタイムは参考にしないでください。
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線新松田からバスで1時間10分かかりました。
バス停から林道を1時間ほど歩きます
バス停から林道を1時間ほど歩きます
沢で装備に着替えます。父、自作の沢靴で登ります。
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沢で装備に着替えます。父、自作の沢靴で登ります。
さっそく30メートルの大滝出現
2
さっそく30メートルの大滝出現
左を高巻きます
2014年09月21日 22:26撮影
9/21 22:26
懸垂下降で沢におります。前に練習していたのでさっそく役立ち増した。でも、怖かった。
懸垂下降で沢におります。前に練習していたのでさっそく役立ち増した。でも、怖かった。
降りるとそこには美しい沢が広がっていました。
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降りるとそこには美しい沢が広がっていました。
ここからは本当に綺麗なナメ滝が続きました。ところどころ魚もいます。
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ここからは本当に綺麗なナメ滝が続きました。ところどころ魚もいます。
コケと水が本当にきれいです。あ〜来て良かった。
コケと水が本当にきれいです。あ〜来て良かった。
水が本当に澄んでいました
水が本当に澄んでいました
コケがこんもり
湧水でお茶を沸かして休憩。
湧水でお茶を沸かして休憩。
休憩したときにツェルトを張る練習もしました。
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休憩したときにツェルトを張る練習もしました。
さて、後半を進みます
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さて、後半を進みます
そろそろ沢も終わって最後のツメに入ります。
そろそろ沢も終わって最後のツメに入ります。
そろそろ尾根に近くなってきます
そろそろ尾根に近くなってきます
最後のツメ。笹をつかみながら登りました。雨ふっていたらすべるかも。
最後のツメ。笹をつかみながら登りました。雨ふっていたらすべるかも。
畦ヶ丸山頂。
下山します。
最後は沢と交差しながら降りていくので、たくさん橋を渡ります。
最後は沢と交差しながら降りていくので、たくさん橋を渡ります。
ギリギリ5時のバスに間に合いました。疲れたけど、水も緑も美しくて楽しい沢歩きでした。
ギリギリ5時のバスに間に合いました。疲れたけど、水も緑も美しくて楽しい沢歩きでした。

装備

個人装備
グローブ 雨具 調理用食材 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 カラビナ スリング ロープスリング アッセンダー ハンマーバイル アングルハーケン 渓流シューズ
共同装備
ヒル退治セット(今回も使わず)

感想

西丹沢のモロクボ沢へ行きました。

まず西丹沢自然教室までが遠い。新松田からバスで1時間以上山道を行きました。
そこから1時間かけて出合まで行き、モロクボ沢へ入ります。まず大滝を高巻きし、この間練習した懸垂下降で沢まで下りました。下りるとき、恐怖でまた足が震えましたが…。

そこからはマイナスイオン全開という感じの癒し系の沢歩きが続きました。花崗岩のナメ滝を登る、というよりか歩きます。水が澄んでいて、エメラルドです。時々岩陰に魚もいました。また、苔むした岩もとても美しい沢でした。最後のツメは特に危険というわけでもないけど、雨がふったら滑りやすいと思います。

4回目の沢登り。沢によっていろんな性格があるということが段々分かってきました。同じ丹沢でもこれだけ違う沢がたくさんあるなんて驚きです。もっといろいろな沢にも登れるようになりたいなあと思いました。天気にも恵まれ、とても楽しかったです。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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