泉が岳近く…〜黒森（往復）〜

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.0km
• 登り: 316m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:08

10:54 スタート地点
12:49 13:09 黒森
15:02 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スプリングバレースキー場駐車場

写真

2/5 9:30

何日かぶりの泉ケ岳、天気に誘われて…

2/5 10:54

スキー場脇から歩き始め…、もう11時。そこまで散歩かな…

2/5 11:27

先客あり…です

2/5 12:22

黒森方面には、足跡がない、どこに向かったのでしょうか？

2/5 12:22

2週間まえよりは格段に雪が多い。

2/5 12:28

木々の間から、泉ケ岳と北泉ケ岳、夏は見えないだろうな……と。

2/5 12:29

泉ケ岳と北泉ケ岳がこのように見える場所、なかなかない…

2/5 12:40

つきました、この冬2回目。

2/5 12:40

2/5 12:42

ワカン履いても、雪が深い…

2/5 12:56

高倉山1、いつか向かう予定…。

2/5 12:59

高倉山2

2/5 13:00

ほぼ1ヶ月まえに登った「あららぎ山」方面

2/5 13:11

大和町方面が木々の間に…

2/5 14:28

ワカンで歩いていいですかと聞いてしまいそうな見事なスキーの跡（いわゆるBCスキーですか）

2/5 15:10

スキー場駐車場から見える山は「あららぎ山」だったのかと改めて思った…（ほぼほぼ無名扱い…）。

2/5 15:12

今日は海も見えた…

高倉山方面に降りる尾根の肩あたりまで下見…。
雪の深さ、勾配…を考えると、もう少し雪が固まって(締まって」)からと……。最大の課題は体力デスネ。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 携帯 時計 タオル カメラ ワカン 手袋 ストック

感想

toshinatu

2週間ぶりで、性懲りもなく、「黒森」へ。
出発時間からして失敗、すでに11時。
黒森へも着けるかと不安。
桑沼への林道から逸れて、黒森へ。幸い、先客の足跡、しかも同じワカン。
が、その足跡は程なく右の林のほうへ、どこへ行ったのだろう？
この足跡を辿ると頂上が近いかもと心が動く…、しかも、雪が深いし…。
でもでもでも…、ここでいつものルート（とはいっても2週間前に1回歩いただけですが…）で頂上を目指すことに決定。着いてみると先客の足跡はなかった…。
どこへ？

※高倉山々方面に向かって尾根筋を少し下る。帰りを考えると……。

コメント

ropopan

はじめまして、こんにちは。
昨日黒森の途中まで歩いたものです。途中、尾根から外れてしまい、そのまま行けるかなとも思ったのですが、結局ウロウロしてそのまま戻りましたので、どこにも行ってません（笑）もしかして、下山してきた時にお見かけしたかもしれません。団体さんの近くで準備されてましたか？
次こそ山頂まで行けるようにがんばります。

toshinatu

ropopanさん
こちらこそ、こんばんは。
ヤマレコで連絡とれるなんて、びっくり、そして、ありがとう、です。
スノーシュウの団体さんがなにやらしてたので、音をたててドア閉めたりを遠慮しているうちに11時頃になり…、一方、ワカンを背負って「足取り軽く」帰っていく方もいて…、「格好いいな」と後ろ姿を見送っていました。
スノーシュウ全盛時代に同じワカン組になんとなく親近感もあってですが…。
出発まもなく団体さんを追い抜き、林道から黒森への分かれ付近に着くまでは、時間の都合もあるし、いつものように桑沼までショートカットの散歩程度かなと…。
ところが、桑沼方面には踏み跡がなく、黒森へのルートには先客があるではないですか…、こんな雪が深いのに…。
ここで頭の中はぐーるぐーる、「えー！さっきの人は黒森帰り！ワオ！」
天気が安定しているし、このルートはワカン向きだし、当初の目的を目指して…、先客の足跡に感謝しながら…。ということで、ropopanさんの足跡がなかったら、桑沼散歩で終わったはずでした…（いろいろな意味で感謝）。
よくもこんな深い雪のなかをと感心し、楽をさせてもらい、踏み跡を辿っていくと、その踏み跡は尾根筋の末端で常緑樹の林の中へ、 ここで逡巡。「このルートが近道なのか、それとも…」、時間も時間なので、経験のある深いラッセルの道をとるか、踏み跡を辿る楽を選ぶか…。→あとは本文感想になります。
長くなりましたが、たぶん、踏み跡がなかったら、登らなかった(最初は下るという変なルートですが)と思います。
単純ですみませんが「スゴイ」です。頂上到達の報告が楽しみです。

ropopan

toshinatuさん、こんにちは。
度々すみません。ご返信、そしてなんだかありがたいお言葉ありがとうございます。
あの日は天気がよかったので、もう少しがんばればよかったかなーと思いながら、とぼとぼ下山してきたところでした（笑）
行く前にもtoshinatuさんの他の記録も拝見し、すごいなぁと興味津々でした。参考にさせていただき、次こそは山頂目指したいと思います。