三段山


- GPS
- 05:30
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 611m
- 下り
- 676m
コースタイム
天候 | 曇り・雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
深いパウダー。一部底つきあり |
その他周辺情報 | 吹上温泉 |
写真
感想
旭川の友人と一緒にバックカントリーへ。自分としては初めてガイドさんをつけてのBCとなりました。ガイド予約時は自分と友人のみのプチプライベートツアーの予定だったのですが、前日に一人追加との事で計四人のパーティーとなりました。
当日朝、道の駅あさひかわにて集合し軽く顔合わせ。ハッピーで気さくなガイドさんと、もう一人の参加者の女性と合流。一見した所、この子登れるのか・・・?という印象だったのだが(失礼)後に杞憂に終わるどころか色々とびっくりさせられました。
三段山のコンディションは登山口からしばらくは視界も良く無風で、予報に反して積雪もあり期待度はぐんぐん上昇しましたが標高を上げるにつれ段々とガスと風が出てきて視界も悪くなってきました。先行していた外人によると上は何も見えないとの事で二段目付近を登り返して滑ることに。移動含め4度登り返しておいしいパウダーを頂きました。
ガイド様のアテンドは素晴らしく所により胸〜肩まである新雪を力強くスノーシューでラッセル!滑りのラインをズラしつつ登り返しは自らのトレースを再利用するゲストの負担を軽減する思いやりあざます。
同行者の女性も、登れないどころか涼しい顔で全行程コンプリート。聞けば業界某メーカーの社員らしく2月を休暇にしてバムってるそうで色々と羨ましかったり興味深いお話を聞きました。滑りも男前で・・・。
友人はといえば、登りには息を切らせていたが滑走では素晴らしいパウダーを満喫。光と被写体のわりにはかっこいい写真撮れて良かった(失礼)
山頂まで行く事はできなかったし期待していた眺望も残念だったけど、最高のパウダーでそんなことはどうでも良くなりました。しかし絶対にまた訪れてリベンジしたいと思いました。
下山後は吹上温泉で最高に暖まり&整い旭川の街へと帰りました。お疲れしたー。
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