柏原水仙卿と高尾山が、しばらくは自重の破目に。

2023年02月08日(水) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.0km
• 登り: 585m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:26

距離 8.0km 登り 585m 下り 496m

9:24 スタート地点
9:36 堅下駅
11:14 11:28 高尾山
11:45 信貴変電所前休憩所
12:31 12:34 恩智峠
13:14 13:41 高安山駅
13:50 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：大阪駅➩（JR環状線）➩天王寺➩（JR大和路線）➩柏原→徒歩開始
復：高安山口➩（ケーブル）➩信貴山口➩（近鉄信貴線）➩河内山本➩
　　（近鉄大阪線）➩鶴橋➩（JR環状線）➩大阪駅

コース状況／危険箇所等

道は整備されており問題なし。
だが、低山ながら結構な階段状急登部が随所にあり疲れる。
高尾山直前は大岩を縫っての登りがある。

写真

2/8 9:21

JR柏原駅到着。

2/8 9:41

鐸比古鐸比賣神社の鳥居。
奥の山並み麓に神社があり、山に向かって登ります。

2/8 9:45

読み方、わかりません。何と読むのでしょうか？

2/8 9:47

階段奥に社殿が。

2/8 9:49

社殿からの街風景。

2/8 9:50

社殿に向かって左に巨木が。
クスノキでしょうか。

2/8 9:58

山に入ると階段状の登りが断続しまう。

2/8 10:14

最初の水仙群生地に出会う。

2/8 10:13

2/8 10:14

見事に群生してます。

2/8 10:19

さらに登ると展望台の真ん中に立派なエゴノキが。
後方で橙色制服の消防職員が遭難救助訓練に励んでおられた。

2/8 10:22

さらに急登に負けずに登ります。

2/8 10:29

最初のピーク地点。

2/8 10:25

最初のピークにも水仙が咲いていました。

2/8 10:26

雲が垂れ込め遠方はわかりませんが、
左側に大和川が流れています。

2/8 10:48

次に現れた最大の水仙卿。

2/8 10:49

水仙群の中に縫ってつけられた道を歩いて下ります。

2/8 10:54

2/8 10:55

平野・大県古墳群の説明版。
興味ある方、ズームでお読みください。

2/8 10:58

水仙卿の近くには巨石古墳もありました。

2/8 11:22

高尾山 278mに到着。

高尾山山頂記念に。

2/8 11:23

天気なら展望よいのでしょうが、今日は曇りで視界はほぼありません。山頂直前は岩場を縫っての急登です。
ここでの登りで右下腿三頭筋を痛めた兆候を感じる。

2/8 11:27

「トトロの小径」を通って、さらに進みます。

2/8 11:36

舗装道路に出て高安山へと向かう。

2/8 11:44

途中、大規模な信貴変電所に出くわす。
こんな山奥にあるとは、と驚く。

2/8 12:58

さらに高安山霊園、区画は別にして信貴山公園墓地（写真はこの墓地の一画で、見える範囲では韓国出身者の墓地のよう）と続いて現れる。
両者の違いに複雑な気持ちを懐く。

2/8 13:38

ケーブル山頂・高安山駅寄りの展望（ズーム）。
大阪中心部のビル群が眺められます。

2/8 13:44

昼食後、下腿四頭筋肉離れの兆候が次第に現れ、ここで断念、
ケーブルを利用できたのは不幸中の幸いでした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

sshibachan

Wさん企画コースをMさんのお誘いで参加することに、
柏原駅ー水仙卿ー高尾山ー高安山ー信貴山ー信貴山下駅を歩く予定で出発。

柏原駅から町中を歩き山麓神社から山に入り、数ヶ所に咲く水仙群に堪能して高尾山へ。　ところが高尾山直前の急登で下腿三頭筋に違和感を感じるがさほど気にせず
歩き続ける。

昼食は高安山霊園を望める鉄塔横の広場でとり、再度歩き始めると登りで痛みを感じ始め徐々に歩きが困難となる。この先にケーブル利用で下山出来ることを知り同行の皆さんとは別れて下山する。下山を続け痛みを助長することなく下山出来たのは不幸中の幸いだった。

下山帰宅後、医師の診断を受けると幸いにも軽症で一週間程度の安静を要するもよう、その後リハビリとか。しばらくは神様が与えてくれた休養と思って自重することにします。