日向薬師・日向山・七沢温泉郷


- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 481m
- 下り
- 439m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日向山はそれなりの急登、見城山はそれ以上の急登降あり。低山ながら登山靴推奨 |
その他周辺情報 | 広沢寺から徒歩15分、ポツンと離れた「かぶと湯温泉山水楼」は七沢温泉郷唯一の源泉かけ流し。カランの湯までPH10の源泉でヌルヌルツルツルです。ただし、泉温は17度で加温しています。日帰り湯は午後4時までですが、宿泊客が多い日は2時半ごろで受付を止める時もあるとのこと。 |
写真
感想
会社の歩く会の10月ハイキングの下見へ。当番幹事の「何となく七沢温泉辺りをハイキング」というアバウトな計画?を基に、本厚木駅の観光案内所で資料をもらい、七沢温泉入口バス停に到着。消防署併設の観光案内所でさらに情報を仕入れ、日向薬師〜日向山〜広沢寺〜かぶと温泉という概略ルートを決めた。
ヒル対策をして11時前に出発。日向は少々暑いが、木陰に入ると風が涼しい。舗装道路の林道を1時間歩き、日向薬師駐車場前の梅林で弁当にした。見頃の彼岸花がきれいだ。肝心の日向薬師は、残念ながら6年かけての大修理中だった。
ここから北へ日向山を越えて広沢寺に向かう。登り口は梅林にある。いきなりの山道をしばらく辿り、右に急カーブすると木段の胸突き八丁。「思ったよりきついね」などと言いながら登り切って尾根を辿るが、なかなか山頂に到着しない。緩やかなアップダウンを2回経てようやく着いた。東〜東南方向が開けていて、横浜ランドマークタワーから江ノ島付近までが見渡せる。
ここで左へ向きを変えて北東に急な木段を下ると、正面が見城山、左が大釜弁財天、右が亀石への十字路に至る。ゆる〜い歩く会メンバーの脚がもつかどうか、確かめる意味で今日は見城山に直進した。旧七沢城址だという山頂は、北の方が開けているのみで展望はパッとせず、少し戻って右に降りる道もとんでもない急坂。本番では、大釜弁財天側へ下って広沢寺まで車道をたどった方が良さそうだ。
さて、マス釣り場と広沢寺の間にある愛宕神社で車道に出た我々は、広沢寺をさっと見学して山水楼を目指した。20分余りの車道歩きの末、林の中のひなびた温泉宿に到着。上がり湯でいくら流してもヌルヌルが消えず、その上がり湯も温泉水を使っていることが分かった。男性風呂は、内湯、外湯(屋根有)ともに浴槽は2畳程度の広さ。加温かけ流しのせいか、湯量はあまり多くない。
コメント
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蔵王楽さん、こんばんは。
骨折療養者が健常者の脚力を心配するって、楽しいですね!
私も骨折者として扱ってもらえません(笑)
お互いに、達者で良かったですね ♪♪
gankoyaさん、こんなお手軽レコにまでおいでいただき、ありがとうございます。
そう言われてみれば、そうですね
まあ、人生頼りにされなくなったらオシマイということで、無事快復?の証と喜ぶことにしています
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