文殊山

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.5km
• 登り: 472m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:00

距離 4.5km 登り 472m 下り 473m

8:58 文珠山登山口
9:06 9:14 文殊仙寺本堂
9:20 小岳分岐
9:28 9:29 葛原展望所
9:35 金比羅の景
9:41 山神社跡
9:50 9:52 隠し田
10:18 文殊山
10:37 清滝観音分岐
10:58 文珠山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文殊仙寺駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないが、一部急登部分は滑りやすく雨上がりは要注意。
特に今回の帰路側は水分を含みやすいのかめっちゃ滑ります。

その他周辺情報

道の駅くにさき内にある銀たちの郷でタチウオづくし

写真

2/12 8:59

文殊仙寺からスタート

2/12 11:07

入り口脇にトイレ有り。
素晴らしいトイレでした。

2/12 9:00

階段が続きます。

2/12 9:01

途中、仁王像が有りました。

2/12 9:01

吽形

2/12 9:01

阿吽

2/12 9:06

ルートでは無いのですが寄り道してきました。
本殿文殊堂は岩山に食い込むように建てられてました。

2/12 9:07

十六羅漢像

2/12 9:08

戻って本殿を通り抜けます。
そこでトイレを発見。

2/12 9:10

墓地の方へ進みます。

2/12 9:11

墓地一番奥の左側を進みます。
道がないように見えますが、ルートのようです。

2/12 9:17

所々トラロープがありました。
特に急登部分。

2/12 9:17

風神岩というらしい。
どのへんが風神かわからない。

2/12 9:20

不明

2/12 9:23

林道のようなところへでた。
これを登るのかと思ったら反対だった。

2/12 9:23

下る方へ進みます。
下りのほうが車も走れそうな感じになってます。

2/12 9:27

途中からセメント道が見えてきた。

2/12 9:39

案内板が左に現れたら左折します。

2/12 9:42

しばらく林道らしき道を登ります。

2/12 9:46

ヤマレコの地図は林道から左へ入れとなってますが、道があるようには見えない。一番登りやすいところからあがります。
結局巻いてきた先程の林道に出ました。

2/12 9:48

ヤマレコの地図はここを上がれとのこと。
しかし道は無い。
よく見ると小さい黄色い札が・・・

2/12 9:49

無理やり上り確認する。
こんな小さなので書かれていても気づかないよ。

2/12 9:51

所々にテープがあり、ヤマレコの地図を見ながら進むと石垣の跡が現れます。これが隠し田でしょうか？

2/12 9:52

田んぼの面影はなさそうですが。

2/12 9:54

所々にかすれたテープがあるのが救いです。
道は見えない。

2/12 9:56

ようやく道の上に出ました。

2/12 10:16

山頂かと思ったのですが、ここではないようです。

2/12 10:18

ようやく山頂へ。

2/12 10:20

昨日登った両子山が見えます。

2/12 10:28

帰りのルート。急降下のうえ、ドロドロで滑ります。
トラロープがなければ滑り落ちてたでしょう。

2/12 10:37

分岐っぽいところに出ました。
まっすぐも行けそうですが左手へ進みます。

2/12 10:41

土塁のようなものを乗り越えます。

2/12 10:43

文殊仙寺へ戻る近道らしき分岐。
紫竹観音へ向かいます。

2/12 10:44

多分崩れたんでしょうね。
道が流されてるような感じのところを乗り越えます。

2/12 10:46

紫竹観音到着。

2/12 10:46

右手の岩をくぐって水が流れてきています。

2/12 10:54

紫竹観音を離れ暫く行くと林道のような道へ

2/12 10:56

途中からセメント道が見えました。

2/12 10:57

ゴールの駐車場へ到着です。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 時計 タオル ツェルト ストック

感想

えむうぇーぶ

昨日に続き天気が良かったので文殊山へでかけます。
スタート地点の文殊仙寺には4・5回は来たことがあるでしょうか。
以前より立派になってる気がします。

今回のルート、行きのルートは道に迷いやすかったです。
道そのものが見分けにくかったのとテープが見つけにくかった。
最後のあたりは急登で滑りやすかったです。

山頂では昨日登った両子山がよく見えました。
ただ先客の声が騒がしく場所を大きく取っていたので早々に退散。

帰りは急降下なのはわかってましたが、土が多くの水分を持っててよく滑る。
トラロープがなかったら何度か滑り落ちてましたね。
この急降下部分、曲がり角ごとにカウントする看板がたってました。
全部で30曲がりでした。

この急降下部分を先程山頂にいた人たちが登ってきたのでわ、かりやすく踏み跡がついてて助かります。

ここをすぎれば平和に歩いてゴールできます。
行きのルートに比べてわかりやすい道でした。