山行記録: 札幌国際スキー場から朝里GTR

佐藤ぶんその他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:21
距離: 5.5km
登り: 300m
下り: 747m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:22
休憩: 0:00
合計: 3:22

8:59

201分

スタート地点

12:20

1分

札幌国際スキー場

12:21

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年02月の天気図
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コース状況／危険箇所等	少し重めのクリーミーパウダー

感想

佐藤ぶん

恒例の朝里岳GTRショートカットルート今シーズン初めていつもの仲間と入る。かなりのパーティーが入山していてトレースもしっかりついている。1,150m付近をトラーバース気味に1,117のポコ目指して進む。30分でドロップポイントに到着。シュプールが結構ありまだ滑られていない斜面を選んで一本目、クリーミィーなパウダーであっという間に滑り降りる。登り返して2本目は沢を滑り朝里川までトラバース気味に下る。途中沢を下ると危険箇所があり、外人パーティーがロープを出して沢への転落を防止しながら降りている。かなり待たされて、我々もスキーを外してキックステップで慎重に降りる。ここはあまりお勧めできないルートと思いながら滑り降りると、単独のボーダーが沢の穴に落ちているようで外人パーティーがロープで引き上げ無事に脱出していた。ボーダーは単独で装備もなく、2m位落ちた様子。膝位まで水に浸かり誰もいなければ危なかったと思う。かなりのシュプールが左の斜面から刻まれていてスキー場からサイドカントリーの人が多い様子。
その後いつもの沢ルートに出合い、そのままスキー場に到着。
GTRから向かいの尾根を登っているパーティーもあり、白井岳を目指しているようだ。このルートも良さそうで、今度チャレンジしてみたいと思った。