重雪難渋 銀杏峯志目木谷

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:37

7:32 スタート地点
11:55 11:55 親水古道分岐
12:14 12:44 銀杏峯
12:49 12:50 親水古道分岐
14:09 ゴール地点

天候

曇りと霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

志目木谷左俣右俣出合い付近で渡渉後、左岸をトラバース滑りしたが、これまでやってきた右岸の台地上を200mほど滑降後下降して、渡渉して林道最上部に乗り上げた方が快適だと思う。

その他周辺情報

おろし蕎麦が食べたくて大野市内で4件探したがすべて準備中、なんと道の駅荒島の郷でおろし蕎麦があるとわかったときは安価なセルフ蕎麦を食べた、後の祭りでした。

写真

2/12 7:41

2月のこの時期には少なめのよう。

2/12 7:47

橋の欄干で50センチくらい。

2/12 7:53

杉林の並木道、いいもんです。

2/12 8:42

1時間かかって尾根取り付き。

2/12 9:05

石川県からのお二人、途中から先行されました。

2/12 10:02

疎林帯。

2/12 10:38

大野市展望。

2/12 10:59

稜線あと少し。

2/12 11:15

これ以上視界悪くならないで。

2/12 11:26

またもや、ガス。視界50m

2/12 11:43

ガスで山頂を何度も勘違いする。

2/12 12:14

山頂。

2/12 12:14

私です。s

2/12 12:52

スキー装着して山頂を振り返ると視界50m。う〜ん。

2/12 12:58

志目木谷現頭部まで移動してよっしゃ〜。視界よし。

2/12 12:58

締まり雪、カリカリくんよりありがたや。

2/12 13:00

硬いが何とか操作可能。

2/12 13:02

雪面凹凸クラスト、足を取られる。

2/12 13:04

雄大な景色、しかしスピード出し過ぎは注意。

2/12 13:04

重くなってきた。今度はスピードが出ないと回せない。ひぇー。

2/12 13:05

先行者のシュプールも混ざって、凹凸で難渋斜面。

2/12 13:06

正面の小さな台地に乗り上げ右岸を下降するのが定番ルートだが、今回は対岸へ渡渉？して左岸で行こう（初）。

2/12 13:11

重雪。

2/12 13:11

このまま、左岸でいきます。

2/12 13:26

素直に、皆さんの跡を使って渡渉。

2/12 13:27

出合い付近、俯瞰。

2/12 13:29

しばらく左岸は広かったのですがここからは狭くなる。

2/12 13:29

こんな感じのトラバース格好。

2/12 14:03

林道にはいり、体のよじれ解消。

2/12 14:04

林道一直線。

2/12 14:19

今回はクラスト凹凸や重雪など、鍛錬系の志目木谷でした。

撮影機器：

IXY 170 CANON

感想

spont58

志目木谷の雪質はいつも良い時にあたっていたので、上部は新雪、深雪、中間部は緩んでざらめ雪等、今回の鍛錬系は初であった。また林道上部は雪が少なくて藪が結構出現していた。