長九郎山(大沢発・松代循環)

2009年11月21日(土) [日帰り]

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• 距離: 16.2km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,035m

コースタイム

道の駅松崎-大沢-池代-山頂-大沢-道の駅松崎

天候

晴天

コース状況／危険箇所等

全山険しい厳しい道のりで有るが、山頂での絶景に気分一新！充実感が味わえる。

写真

11/24 5:15

池代橋の登山口に有る案内標識(この標識を左へ曲がり登って行く。)

11/24 5:17

途中のショートカットコース(急斜面を登って行く。)(^^;)

11/24 5:17

上の林道まで出るが、斜度がキツ〜かったですよ!(^^;)

11/24 5:19

人工林コース入口の案内標識(この標識を左へ曲がり登って行く。)右は大回りの林道経由で山頂です。

11/24 5:19

さすが清流です。ワサビ田が左右法面に広がっています。

11/24 5:22

前回架かっていた立派な橋が何と!下流に流され朽ちていて呆然!気を付けて対岸まで川を渡る。(水量が有る時は渡れないかも?)

11/24 5:23

川を渡ると階段の登りが続きます。

11/24 5:25

蛇行をしながら登って行きます。

11/24 5:27

上の林道に出ました。左にベンチが有るので、昼食タイムです。

11/24 5:28

気温は6.5℃です。登山開始地点では12℃有りました。又、山頂の櫓展望台では0℃でした。が、至って快調です!現在の登山ウエアーは性能が抜群です!

11/24 5:29

林道を横切って山頂を目指します。

11/24 5:30

やや登って行くと正面に大きな岩が現れて、それを右にかわして登って行きます。

11/24 5:30

前が明るく開け、心地よい登りです。

11/24 5:31

上の林道に出ました。これを右に進んでいきます。前方の山の斜面は紅葉で錦に輝いていてビューティフル!

11/24 5:32

左の山頂方面の法は、ススキの原で風がウエーブしていきます。

11/24 5:33

林道最後の案内標識達です。(色々な情報が記載されています。)

11/24 5:37

山の神の祠(長九郎山頂を背にして建っています。)

11/24 5:37

左折し、水平になってから西に向かう登山道。気持のよい歩行路です。この先の岩の下(山側)にお地蔵さまが祭られています。

11/24 5:39

山頂の案内標識

11/24 5:40

山頂標識(以前来た時は正規の山頂標識はありませんで、おねだりしたものです。)立派な標識です!設置ありがとうございました。(o^-') Good

11/24 5:41

山域に自生する植物に対するお知らせです。(是非アマギシャクナゲが咲く時期に又、この地を訪れたいと思います。)

11/24 5:41

展望台です!(この上からの眺めが楽しみで、きつい登りも苦になりませんでした!)はたして景色は如何に?前回は曇りでしたが、今回は期待が持てるかも?

11/24 5:42

キャー!やっぱ抜群の景観です〜う!(遅い到着だったのでどうかと思いつつ来ましたが、待っててくれたんですね!ありがとう!)365度大パノラマの素晴らしい景観、これが見たくてこの地を訪れました。と言っても過言では有りません。

11/24 5:42

まずは、富士山です。(北の方角に純白雪をまといポッカリと雲上に浮かんだ白い貴公子)剣が峰までバッチリ見えます。富士山は登っても、周囲から見ても素晴らしい!それにしてもこの方面から見る富士山は太陽光線を浴び美しい。

11/24 5:47

西は、松崎方面で(烏帽子山〜八木山〜松崎の山々)が西日に染まっています。

11/24 5:43

南面は大きな山は無く細かな山々が墨絵のように重なっています。(三ッ石岬〜石廊崎〜婆娑羅山)

11/24 5:44

東北方面には、天城山塊がドーンと鎮座しています。(二郎〜三郎〜三筋山)
余りの美しさに長居をしてしまいました。暗くなるので、急いで下山開始です。

11/24 5:51

林道まで下山してきました。紅葉した山面に更にオレンジの夕日を受け、山が赤味がかり美しく染まっています。

11/24 5:52

夕日の美しい光景を見ながら下山していると知らぬ間に上弦の月が顔を出していました。その月を追い掛けるように見ながら歩いていると、あっと言う間につるべ落としです!

11/24 5:53

ふと振り向くと長九郎山頂のシルエットが微笑んでいました。(「又、来ます。じゃあ!」)間も無く真の闇となり満点の星がキラキラと光り輝いていました。綺麗!(o^-')Good♪

撮影機器：

DCR-PC350 SONY

感想

mountainKE

山頂展望櫓上で１千メートルの山で有るが、本土の山とはちょっと違った美しく素晴らしい山である。（標高差も１千メートル有ります。）地元の方が誇りを持って大切にしている感がうがが得え、山道や標識も整備されています。