田代向〜宮地山〜シダンゴ山〜寄（やどりき）〜ロウバイ園♪

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 723m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:57

10:03 田代向バス停
10:43 10:50 宮地山
11:30 宮地林道終点
11:43 12:07 シダンゴ山
12:57 13:00 寄バス停
13:20 13:40 寄展望台
14:00 寄バス停
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅からバスで田代向下車in
寄からバスで新松田駅out

コース状況／危険箇所等

危険な所はありません。

写真

2/18 10:03

10:03
田代向で下車。方向が判らずみんなについて行こうとしたが誰もスタートしません。仕方がないので地図で道を確認して出発します(笑）。

2/18 10:06

多分これが最初に登る宮地山。

2/18 10:07

宮地山〜シダンゴ山〜寄と歩く予定。

2/18 10:18

登り初めてすぐに広い芝生の場所が見えました。ゴルフ場のようです。

2/18 10:27

10:27
まず宮地山を目指します。

2/18 10:27

階段の上りが始まります。

2/18 10:42

10:42
宮地山に到着。ここで後ろから二組が到着。

2/18 10:50

頂上は植林との境目にあります。

2/18 10:50

10:50
さてシダンゴ山に向かいます。

2/18 10:50

感じの良い林。

2/18 10:54

今日は日射しもあります。

2/18 11:06

久しぶりに暖かい日で陽だまりハイクです。

2/18 11:07

前を女性二人が歩いています。足が軽やか。

2/18 11:33

暫くコンクリートの道を進みました。

2/18 11:33

11:33
シダンゴ山への最後の登り。

2/18 11:33

右から来て左の階段を登って行きます。

2/18 11:41

頂上が見えて来ました。

2/18 11:43

11:43
シダンゴ山頂上。
広くて気持ちの良い所です。

2/18 11:44

シダンゴ山の名前の由来が書かれています。
昔仏教を広める仙人のことをシダゴンと呼んだのが変化したとか。仙人はこの山以外に明神ヶ岳や塔ノ岳にもいたらしい。

2/18 11:45

背伸びして北側の景色を撮る。海まで見えています。
西は富士山が少しだけ見えました。
12:07下山開始。

2/18 12:49

麓まで下りてキンカンの木。いっぱい実が付いていました。

2/18 12:59

12:58
寄のバス停に到着。
バスの出発まで時間があるのでロウバイ園を見に行きます。

2/18 13:09

ロウバイです。
可愛い♪

2/18 13:09

青空に映えます。

2/18 13:10

2/18 13:13

2/18 13:13

辺り一面にロウバイの香りが広がっています♪

2/18 13:15

隣に白梅。

2/18 13:16

凄い本数。

2/18 13:18

こちらは桜。

2/18 13:20

展望台。

2/18 13:20

展望台からの景色好きです。

2/18 13:21

山も集落もロウバイ園も良い感じ♪

2/18 13:21

手前の木はもしかしたら桜でしょうか。
来月また来てみよう。

2/18 13:21

暫く東に進むとしだれ桜の名所があります。また開花情報を見ておこう。

2/18 13:45

展望台の下は一面のロウバイ。

2/18 13:48

茶畑の向こうの景色も良い感じ♪

2/18 13:49

2/18 13:50

2/18 13:52

この景色が春になるともっと良い感じに♪
14:15のバスで新松田へ。

2/18 14:46

松田駅からみえるピンク色は河津桜でしょうか。

2/18 14:46

公園でしょうか？気になる。

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

感想

hakkutu

いつも鍋割山に登る時に通る寄（やどりき）から見える反対側の山が気になっていました。今回初めて寄の西側の山、宮地山〜シダンゴ山を歩いてきました。
併せて寄（やどりき）のロウバイを見に行きました。
ロウバイ祭りは先週の12日に終了しているのですが終了していたため人が少なくなり静かにロウバイと辺りの景色を楽しむことが出来ました。

田代向から宮地山へは結構急な道を登っていきますが、宮地山からは暫く感じの良い林の中を歩きます。秋にここを歩くのも良さそうです。
前を二人の女性が歩いていますがずっとおしゃべりしながら歩いていますが全然息が切れていない。なかなか強そうなお二人です。（後でお聞きしたら姉妹で妹さんは学生時代にワンゲルにいたそうです。道理で強いはずです）。
一旦追い抜かれた3人組（恐らく家族）を再び追い越しますが、この女性二人組は一旦は追いつきましたが上着を脱いでいるうちにまた追い抜かれ二度と追いつきませんでした。強い。

暫くコンクリートの道を登りコンクリートが終わったところでシダンゴ山への最後の登りになります。

シダンゴ山はさすが人気の山で頂上には大勢の人が食事中でした。景色は思っていたほどではなく富士山もほぼ雲の中。カップラーメンを食べ終わるとさっさと下山開始です。
下山し始めてすぐにバスで一緒だった二つのグループとすれ違います。随分時間が掛かっていますが「楽しんで登っているんだ」と仰っていました。そうです山は楽しむことが大事です。
この下りはずっと林の中で景色はありません。次回シダンゴ山に登るときも宮地山経由にしたい。檜岳（ひのきだっか）に行ってみたい。

寄まで下ってバスの出発まで時間があるのでロウバイ園を見に行きました。ロウバイ祭りは先週の12日で終わっているのですがまだ全然見れました。むしろロウバイ祭りが終わって人が少なくないるので静かに楽しめて良かった。来年もこのパターンにしよう。
展望台からの眺めは私の好きな景色です。寄という集落は何か桃源郷のような雰囲気があります。
昔ここに住み着いた人は街からは遠くて不便だが心地よい生活をしていたんではないかと想像してしまいます。

次回はもう少し足を伸ばして檜岳まで行ってみよう。