鎌倉山〜峰床山

2009年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,096m

コースタイム

09:50　葛川坊村（葛川少年自然の家）
10:17　モミジ平
10:33　ぶな平
11:03　鎌倉山 950.5[m]
11:25　千年杉
12:03　オグロ坂峠
12:31〜12:45　峰床山 970[m]
13:15　八丁平
13:33　中村乗越
14:12　伊賀谷林道終点
14:36　葛川中村
15:01　葛川坊村（葛川少年自然の家）

天候

くもり 後 あめ

コース状況／危険箇所等

駐車場は「葛川少年自然の家」が利用できる。（武奈ヶ岳方面でも利用でき、スペース十分）

登山ポスト、鎌倉山側の登山口には見つけられなかった。
坊村では、明王院の脇(比良山側)には設置されている。　また、葛川学校前バス停(葛川中村町)の脇にも設置されている。

鎌倉山登山ルート、通常のルート(尾道)はしっかり踏まれていて明瞭。
「あと30分」の標識の右折さえ間違わなければ、問題ないと思われる。

鎌倉山〜オグロ坂峠は、踏み跡が薄くなる。
オグロ坂峠手前までは、京都府／滋賀県の県境をトレースしてゆく。

オグロ坂峠から峰床山へは、東稜線を辿るのが最短。
峠から八丁平側へ少し下ったところの巻き道から取り付く。

葛川中村から坊村へ戻る際、伊賀谷林道を下り、葛川小中学校の手前「葛川少年自然の家⇒」の標識に従い江賀谷に架かる橋を渡る。　安曇川の西側を「少年自然の家」に向かうトレイル（江賀谷ハイキングコース）を進めば、国道脇を歩く必要なし。

写真

11/22 9:50

朽木・坊村の紅葉（１）

11/22 9:51

朽木・坊村の紅葉（２）

11/22 9:53

朽木・坊村の紅葉（３）

11/22 9:55

鎌倉山登山口
「かやぶきの家」から少し北にすすんだところにある

11/22 9:55

鎌倉山へは、３種類のアクセスルートがあるようだ
今日は、ノーマルな!?　尾道(尾根道)をすすむ

11/22 10:17

モミジ平
急な尾根を一気に高度を稼ぎ、ここで一段落

11/22 10:33

ぶな平

11/22 10:42

鎌倉山頂へあと３０分の標識
ここを右に折れる。　まっすぐ進まぬように

11/22 11:03

鎌倉山頂（１）
雑木の中の広々とした山頂

11/22 11:04

鎌倉山頂（２）

11/22 12:09

オグロ坂峠に残っていた紅葉

11/22 12:31

峰床山頂（１）
「大原の里１０名山」とは、「京都大原里づくり協会」という地元の団体が制定されたそうな

11/22 12:43

峰床山頂（２）
因みに、「大原の里１０名山」峰床山以外は、水井山／大尾山／瓢箪崩山／金毘羅山／翠黛山／焼杉山／天ヶ岳／ナッチョ(天ヶ森)／皆子山

11/22 12:42

峰床山頂から南西方面の眺め

11/22 12:37

峰床山頂から遠くに愛宕山も見える

11/22 13:24

八丁平からの峰床山

11/22 13:33

中村乗越
（ここも完全に落葉...）

11/22 15:01

葛川少年自然の家

撮影機器：

EOS 40D CANON

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

rainbowpapa

サッカー小僧の次男坊を送りとどけて、そのまま朽木へ直行。(^^;

坊村の葛川少年自然の家前の駐車場にクルマを止めさせてもらい、鎌倉山へ。
尾根を頂上に向かって真っ直ぐ登って行く感じの、良く整備された登山道。
紅葉は既に終わり完全に落葉していて、逆に木々の間からの比良山系の展望が良い。

鎌倉山からオグロ坂峠へは、一転して不明瞭な道に。
どこでも歩けそうなので、マーカーと踏み跡を頼りに下りて行く。
後で GPSログを確認すると、丁度、滋賀県／京都府の境を辿っていた事に気づく。

オグロ坂峠からは、峰床山東稜線へ。
地図では、十字路になっているようだが、鎌倉山から下りてきて、八丁平側へ少し下ったところから入ってゆく。
道は全く迷うところなしで、程なく峰床山頂に到着。

鎌倉山もそうだったが、ここでも山頂を独り占め。
下り坂の天気予報と、若干季節外れの影響か？

いよいよ雲行きも怪しくなったきたので、そそくさと昼食を済ませ、八丁平〜中村乗越〜伊賀谷林道 経由で、朽木中村へ下山。
林道終点に出たところで、ポツポツと雨が降り出し、林道半ばで本降りに...
結局最後は、傘さし行軍と相成り、坊村の駐車場へ帰還。