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Yamareco

記録ID: 5200724
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雪山ハイキング
北陸

六呂師、シュー闊歩

2023年02月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
3.7km
登り
311m
下り
303m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:00
合計
2:14
予定していた山行はあったが、前日の降雪でラッセルがキツそうと思われ、そこで、以前から行ってみたいと思っていた冬限定の野鳥レストランとやらに行く事にした。ついでにスノーシューで新雪を闊歩する。
先ずは福井県自然保護センターの2階にて野鳥レストランに入った。丁度、小学校の野外授業?らしき一行が押し掛けていたので、こいつらを蹴散らしてど真ん中に居座った。アオゲラを期待していたが、せいぜいアカゲラとコゲラがチラ見出来た程度。それでもエナガやニホンリスは楽しめた。暫くするとハイタカが奇襲を掛けて来たので小鳥が散ってしまった。鳥の種類も大方定まったようなので、次に移動。
車に戻ってシューの用意。今日はどこを歩いても、前日の降雪で新鮮な積雪を楽しめる。先ずは軽く保護センター横にある神明山を渡る。踝程度の深さで、非常に心地良い。センターに戻り、そのまま青少年自然の家に向かい、旧六呂師スキー場跡に入った。既にBCの跡が付いていたが、傾斜のある雪原を楽しんだ。一番上のリフト跡でもぐもぐタイム。春の様な陽気の下で、眼前に広がる白い景色を眺めながらの昼食は最高。ちょっとした時間があれば、何度でも来たくなる。
下りは別のコースを通ってセンターに戻った。
前日の降雪からの晴天と条件も良かったが、もっと時間を取って、林内や雪原を歩き回りたい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は以前から行きたいと思っていた冬限定の「冬の野鳥レストラン」へ行く。場所は「福井県自然保護センター」。
更に周辺をシューで歩いて、雪の真ん中で昼食する予定。
今日は以前から行きたいと思っていた冬限定の「冬の野鳥レストラン」へ行く。場所は「福井県自然保護センター」。
更に周辺をシューで歩いて、雪の真ん中で昼食する予定。
野鳥の観察は室内からする。窓際外に餌付け台がある。当日は小学校らしき一行が来ており、蹴散らして、ど真ん中を占拠してやった。
野鳥の観察は室内からする。窓際外に餌付け台がある。当日は小学校らしき一行が来ており、蹴散らして、ど真ん中を占拠してやった。
前日の新雪が被っていた。
前日の新雪が被っていた。
ニホンリス参上。
1
ニホンリス参上。
クルミをゲット。
クルミをゲット。
お持ち帰り。
ヤマガラ多し。
ヒマワリの種ゲット。
ヒマワリの種ゲット。
こんな頭。
たまにしか来ないシジュウカラ。
1
たまにしか来ないシジュウカラ。
こんな頭。
エナガは遠く。テレコンを持って来なかったので、キビシイ。
エナガは遠く。テレコンを持って来なかったので、キビシイ。
上にエナガ、下にヤマガラ。
上にエナガ、下にヤマガラ。
ハイタカ襲来。小鳥が散った。
1
ハイタカ襲来。小鳥が散った。
シュー散策に出掛ける。前日の新雪が心地良い。
先ずは神明山に向かう。
シュー散策に出掛ける。前日の新雪が心地良い。
先ずは神明山に向かう。
妻平まで下り、神明山の登山口に入る。
妻平まで下り、神明山の登山口に入る。
キャンプ場がある神明山の頂上付近。林間を自由に歩けて楽しい。
キャンプ場がある神明山の頂上付近。林間を自由に歩けて楽しい。
センターまで戻り、裏側を通る。丁度「冬の野鳥レストラン」側になる。
センターまで戻り、裏側を通る。丁度「冬の野鳥レストラン」側になる。
観察棟に向かう。回り込んで、林内を上がり、
観察棟に向かう。回り込んで、林内を上がり、
青少年自然の家の裏庭に出た。
青少年自然の家の裏庭に出た。
ここから経ヶ岳に上がる尾根が見える。
ここから経ヶ岳に上がる尾根が見える。
旧スキー場に入り、新雪原を闊歩。上に向かう。
旧スキー場に入り、新雪原を闊歩。上に向かう。
からの銀杏峰と部子山。
からの銀杏峰と部子山。
からの荒島岳。
グイグイ上がる。残念ながらBC先客あり。
グイグイ上がる。残念ながらBC先客あり。
トップには雪崩跡が見え、端にルートを取る。
トップには雪崩跡が見え、端にルートを取る。
山行じゃないと言われようが、
たかがカップ麺といわれようが、
山行じゃないと言われようが、
たかがカップ麺といわれようが、
こんな風景の前では、何の文句があろうや!
1
こんな風景の前では、何の文句があろうや!
帰りは馬取池を回って下る。
帰りは馬取池を回って下る。
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