記録ID: 5200772
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波
日光奥鬼怒温泉郷手白澤温泉へ雪遊び♪
2023年02月18日(土) 〜
2023年02月19日(日)



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 458m
- 下り
- 105m
コースタイム
天候 | 初日:晴れのち曇り 2日目:雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただし状況は天候によりガラッとかわるので十分な用意を。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少なく凍結露出個所が有り。 雪慣れしてる面子はツボ足で。 おいらはチェーンスパイクとワカン使用。加仁湯まで遊歩道を歩き、その後林道を歩くのが一般的だが、我々は加仁湯からあえて直登りします。 この直登で気温が高く、チェーンスパイクでもアイゼンに雪団子が。ワカンに履き替えて苦労して登りましたわ。 ツボ足の2人は四つん這いで登ってったが、結局そのほうが速かった(笑) トレースが有ったので使ったが、途中で途切れて遠回りになって距離が長くなってしまったわさ。 帰りは気温5まで上がり雨だった。 これが雪なら良かったんだけどな〜 ログは登りのみとなってます・ |
その他周辺情報 | トイレ:夫婦淵温泉駐車場。八丁湯、加仁湯でも使わせてもらえる。 コンビニ:鬼怒川温泉までに寄るべし。 温泉:下山後は川又温泉でも川治温泉でも帰路に寄れるが今回は寄らず。 |
写真
ああ、例年通り重くてもスノーシューだったな〜〜〜
またすっかりみんなに置いて行かれましたわ。
だって四つん這いでツボ足で這って登ってくんだもんな〜〜〜〜
アイゼンでは団子になって登れんのです。
斜面でのワカン装着にえらく苦労しました。
またすっかりみんなに置いて行かれましたわ。
だって四つん這いでツボ足で這って登ってくんだもんな〜〜〜〜
アイゼンでは団子になって登れんのです。
斜面でのワカン装着にえらく苦労しました。
1m無いですね。
とはいえトレースの無い雪は膝まで潜る個所もあってしんどいっす。
若いのに先行を任せましたが、夏道沿いにあった既存トレースが正しくないことに気づくのが遅れ、遠回りになってしまったんですわ。
余計に苦労したわさ。
とはいえトレースの無い雪は膝まで潜る個所もあってしんどいっす。
若いのに先行を任せましたが、夏道沿いにあった既存トレースが正しくないことに気づくのが遅れ、遠回りになってしまったんですわ。
余計に苦労したわさ。
ずっと入っていられるヌル目に調整された露天風呂はこの温泉の目玉っすね。
白くないと・・・っていう人も多いようですが、入ればいい湯だと誰でもわかると思います。
湯花がきれいに舞ってます。
日帰り入浴を受けないのでお湯の鮮度が良くて荒れて無いんですね。
これがわかる温泉好きの方は是非とも!
白くないと・・・っていう人も多いようですが、入ればいい湯だと誰でもわかると思います。
湯花がきれいに舞ってます。
日帰り入浴を受けないのでお湯の鮮度が良くて荒れて無いんですね。
これがわかる温泉好きの方は是非とも!
帰りは雨の中を出発です。
宿犬のガクがたいてい誰かに着いてくるんですが、今回は雨を嫌ったのかワンコガイド無しでの帰路でしたわ。
実はアウターが古くて防水があまり効かず結構湿ってしまいました。
やっぱりゴアテックスでないとダメですね。
買い替えよう・・・高いけど(;^ω^)
宿犬のガクがたいてい誰かに着いてくるんですが、今回は雨を嫌ったのかワンコガイド無しでの帰路でしたわ。
実はアウターが古くて防水があまり効かず結構湿ってしまいました。
やっぱりゴアテックスでないとダメですね。
買い替えよう・・・高いけど(;^ω^)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
備考 | 加仁湯からのショートカットルートはスノーシューのほうが良かった。 |
感想
十数年、毎年2月に通った手白澤温泉。
先代の宿犬のクロが無くなり、今の宿犬のガクが子犬でやって来て、だんだんやんちゃになって来たのを見ながら通ってた。
コロナで3年中止。宿の主の病気で中止、その前は自己都合で行けず。
そっか、たぶん6年ぶりになるんだろうな。
久しぶりに元気な宿のオヤジさんご夫婦に会え、息子が宿を手伝っておった。
数年空いただけ・・・と思っていたが、この数年が長かったんだな〜と感じたわさ。
しかし相変わらずこの山宿は居心地地の良さを失わず、料理も温泉も人も犬も、そのまま待っていてくれた。
何時もはおいらが先行してルーファイするんぢゃが、すっかり体力を無くして、若いのに先行を任せておいらは置いて行かれるようになった。
これがこれまでと一番の違いかな(笑)
これがすっかり体力を失った自身の復活のきっかけとなってくれればありがたい。
おいらはやっぱ山と温泉と旅がええ。
もっともっと山で過ごしたい。
身体がなんとかなる限り、またおいらはここに来るんぢゃろな。
ふと気づくと、ここがおいらの雪山(というほどでは無いが)の出発点なんぢゃな〜
って忘れてたよ。
雪山の最初と最後がこの場所であってくれれば、それはおいらにとって幸せなことなんだろな。
またきっとここへ帰ってこよう。
それがなるべく長くできるように頑張ろう。
助けてくれる仲間に感謝ぢゃ(^_-)-☆
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