記録ID: 52033
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山滑走
剱・立山
立山(剣沢、雷鳥沢)
2009年11月22日(日) 〜
2009年11月23日(月)
コースタイム
11月22日室堂13:10-14:10雷鳥沢野営場
11月23日雷鳥沢野営場7:15-8:45別山乗越9:15-9:40剣沢小屋9:55-10:37別山乗越10:57-11:45雷鳥沢野営場13:40−14:23室堂
11月23日雷鳥沢野営場7:15-8:45別山乗越9:15-9:40剣沢小屋9:55-10:37別山乗越10:57-11:45雷鳥沢野営場13:40−14:23室堂
天候 | 22日曇りのち雪、23日快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢野営場から細い橋をわたる。別山乗越まで雷鳥沢のやや左側の尾根をのぼる。別山乗越手前で砂礫の露地出現。剣御前小屋には2-3張りのテントあり。剣沢は快適なパウダー滑降だがほとんど人はいない、剣沢小屋まで滑る人は稀。別山乗越から雷鳥沢を滑降。 |
写真
感想
長野新幹線の始発と長野駅からの特急バスで扇沢に到着。鹿島槍がきれいだ。アルペンルートのトロリーバスは小学校の修学旅行以来、立山は3回目。スキーで訪れるのは初めてである。黒四ダムを見学しつつ、室堂へ。特に混雑はないのだが、やたらに乗換えが多く、時間がかかる。室堂到着は11時55分。先ほどまで晴れていたのに曇り空である。どこも予約がいっぱいで、久しぶりのテント泊、荷物が重い(後で調べると雷鳥沢ヒュッテは予約なしでも宿泊可能とのネットの記載があった、本当だろうか)。大賑わいの雷鳥沢にテント設営。夜は雪になったが、これも深夜1時までで明け方には快晴となった。剣御前小屋までシール登高で、特に問題なし、剣沢が今季初すべりとなったが非常に軽いパウダーで快調。剣沢は途中から右によって剣沢小屋へむかった。雷鳥沢は上部は良かったが、下部はずたずたで面白くない。テント撤収があるのでもう一本はあきらめ15時発のバスで富山から下山した。
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