自然の中で芋煮を楽しもう 渦が森 千丈谷堰堤 芋煮会
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
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コース状況/ 危険箇所等 |
神戸に住む私たちは誰も経験をしたことのない芋煮会をインターネットで調べての挑戦。里芋、こんにゃく、牛肉、大根、人参、ごぼう、きのこ類などを入れ砂糖、酒、醤油で味付けをした鍋物です。味付けもグー!仕上げにはうどん、餅を入れて皆おなかいっぱい頂きました。 芋煮会(いもにかい)とは:日本の主に東北地方で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事。(ウィキペディアより) |
写真
感想
「芋煮って美味しいの?・・」どうも誰も食べたことがないらしい芋煮です。当日、住吉のコープで調理主任のHさん、Nさん、助手2名、荷物持ち2名で食料を買いだしました。ビールを一人何本にするか、本物のビールにするか発泡酒でいいか、乾きモンはいるかいらないか、など喧々諤々。あっという間にカートは満杯になり、Hさんの車で現地へ急ぎました。みんなはバスです。ビジターさんも9名と嬉しい賑わいです。(パンプスで来られた豪傑!もおられました。)
千丈谷堰堤に着くと、すでに大道具は揃っており、いつものように我が会のターザンが立派なトイレを用意して待っていてくれました。大急ぎで小道具と食料を取り出し、各々包丁から折りたたみナイフまで切れるものは何でも使って材料を切り、洗うものは川で洗いました。流れて行ったものもあったようです。芋煮ができるのを待ちながら乾杯。竹筒のお酒もいい具合に熱燗になって美味しい〜・・かったようです。私にはまわってきませんでした(泣)。
はじまりの挨拶の後、ビジターさんの紹介があり、その中からMさんとNさんが早くも入会宣言をされ、嬉しいスタート。会員のNさんのお母様やKさんのセニョーラも参加され、まさに家族的、和気あいあいの芋煮会となりました。
さて、肝心のお味は?インターネットを見て作ったとは思えないほど美味しくできあがり、「へ〜、芋煮ってこんなに美味しいものやったんやね〜」と(本物知らないけど)歓声しきり。Kさんの自宅でできた、直径30センチはあろうという巨大なシイタケも大人気でした。納山祭にもよろしく!
会員もさることながら、今回はビジターさんたちの活躍も見逃せませんでした。一緒に野菜を切ってくださった方、お鍋の当番をしてくださった方、美味しいおにぎりをたくさん作ってきてくださった方、などなど。ご苦労様でした。またお出でくださいね。そして終盤には、HOさん主催(?)の縄跳びコンクールまで出てきました。ようやる。
そんなこんなで、みんな機嫌よく楽しく芋煮会を終えることができました。やっぱりうちの会はいい会だな、と思いました。(H.N)
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