守屋山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.4km
• 登り: 562m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:12

6:46 杖突峠口
7:07 7:07 赤井沢新道入口
7:19 7:30 分杭平
8:10 8:18 守屋山東峰
8:27 8:27 守屋山中嶽
8:35 9:26 守屋山
9:32 9:33 守屋山中嶽
9:46 9:47 守屋山東峰
10:14 10:28 分杭平
10:39 10:39 赤井沢新道入口
10:58 杖突峠口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【守屋山登山口駐車場】
40台以上停められる広い駐車場です。
上の段にも駐車可能です。

駐車場にトイレはありません。
キャンプ場のトイレは3基使用出来ます。
駐車場から1番近い所は、晴ヶ峰公衆トイレがあります。(茅野市側)

駐車場内積雪ありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
ピンクテープ・道標多数あり、トレースも明瞭で迷うことはありません。

登山口〜分杭平までは、早朝は雪もありますがアイスバーンの箇所が多いです。

分杭平〜守屋山は、完全な雪道です。
チェンスパ・軽アイゼンで問題なく歩けます。
分杭平よりチェンスパを装着しました。

その他周辺情報

【むかわの湯】

大人　830円→ webクーポン利用 730円
(リンスインシャンプー・ボディーソープ・ドライヤー有)

写真

山の天気により流れに流れていたパパのリクエスト守屋山☆
今日も皆んなで頑張ってこ(^^)/

登山道は…朝の気温マイナス11度でカチンコチン！

やっと雪道になった(-。-;
今回もやはり茶太郎・小太郎はオヤジ2人の監視をしなくてはいけないみたいなのでカメラ目線にはならずσ(^_^;)

橋を渡って…

分杭平到着…熊さん今日もよろしくね♡
2人の目線はオヤジ2人(笑)

キャンプ場でチェンスパ装着して…じゃぁ行ってみよ〜♪

雪があるとルンルンだね♪♪

胸突坂で…オヤジ2人消えてしまったσ(^_^;)

今日は青空とっても綺麗な東峰へのビクトリーロード♪♪♪

守屋山東峰到着(^^)v
目線はやはりオヤジ2人がちゃんと来ているかね(笑)

ヤ・リ・ホ〜ヽ(´▽｀)/

諏訪湖☆

八ヶ岳☆

南アルプス☆

中央アルプス☆

オヤジ2人も到着して…ハイポーズ！
いきなりの景色にオヤジ2人も感激してた(≧∀≦)

守屋山本体へ…小太郎スイッチオンでガンガン進む(^^;;

守屋山へのビクトリーロード♪( ´▽｀)

守屋山到着(^^)v

同じ景色だけど…ヤリホ〜☆

諏訪湖☆

北八☆

南八☆

南アルプス☆

中央アルプス☆

御嶽山☆
年末の倍返しだよ〜ヽ(´▽｀)/

オヤジ2人も到着d(￣ ￣)

寒いからラビットハウスで休憩予定だったけど…風はあるが外の方が太陽の光ポカポカなのでベンチで朝ごパン^ ^

帰りにラビットハウスにも立ち寄り

戻りましょうかね…茶太郎はつかさずオヤジチェック(笑)

東峰直下の守屋神社…今年もよろしくです(^-^)

景色も見納め(^^)／~~~

キャンプ場のトイレ…奥の3基は使用出来ます

休憩していたら…元旦の竜ヶ岳の石仏で茶太郎を可愛がってくれたお姉さん達にまた会ってまたまた甘えまくる茶太郎♡♡♡

駐車場へ戻ろう！

林道もテクテク歩き写真はここで終了σ(^_^;)
駐車場に戻ったら…「救急車を呼んでください！」から始まり、駐車場に居た他の登山者の方を集め、救急車が来るまで倒れた方を平らな所へ移動して、皆んなで交代しながら心臓マッサージをして救急車の到着を待ちました。(その間電話は救急と繋ぎっぱなしで指示をしてくれます。)

救急車が到着して救急隊員に引き継ぎ……
むかわの湯へ！

今日も40度で気持ち良かった(´∀｀)

露天は39度で気持ちいいが風が強すぎて寒くて身体が温まるまで出れなかった(^^;;

色々あったが…茶太郎・小太郎・パパ・Oさんお疲れ様〜(^^)/

感想

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パパのリクエストの守屋山☆彡

ずっと予定していたのが、週末に限って天気に恵まれず、流れながれになっていたσ(^_^;)

ようやく好天に恵まれた日曜日！

年末に来た時より、雪は少なくなってしまったが、チェンスパで快適に登れ、山頂では360度のパノラマの景色が広がり、オヤジ2人感動してくれてたので良かった良かった(^.^)

私自身も、年末の倍返しの景色を満喫出来たので良かった((o(^∇^)o))



＊ここからは、山とは関係なくこの日あった出来事に対しての個人的意見の話になります。

駐車場に戻ると、「救急車を呼んでください！」っと倒れた方の同行者の人に頼まれて、救急に電話した。

登山口の位置から電話すると、茅野市か諏訪市の基地局に電話が繋がったみたいで、経緯を話し場所を伝えたら…
「管轄が伊那市になるので、そのまま伊那市の消防局に電話を繋ぎます。」っと言われ、また同じ話を一から説明！
「伊那市から救急車は出動しています。到着まであと15分くらいです。」っと言われた。

「伊那市から来るより諏訪市や茅野市から来た方が早いだろ！」っと、手伝ってくれていた登山者全員が同じ意見だった。

私も思わず「えっ？伊那から来るんですか？」っと、消防の人に言った。

よくいう縦割り行政っていうのかな？
なんでわざわざ遠い所から？っと、改めて思うのでありました！

帰りの高速運転中に、伊那警察から電話が来て、事情聴取をされました。
個人情報保護の観点から警察は教えられないが、事情聴取ということはたぶん倒れた方はお亡くなりになったんだと思います。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。