安政火口

2023年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 5.8km
• 登り: 303m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:15

距離 5.8km 登り 303m 下り 299m

1:16 十勝岳温泉凌雲閣
5:19 十勝岳温泉凌雲閣
6:08 6:14 吹上温泉白銀荘
8:29 吹上温泉白銀荘
8:31 ゴール地点

天候

雪後曇り、ちょっと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ふわふわラッセル。下山時もう消えかけていたから風が吹けばまたラッセルになりそう

写真

2/27 1:14

また雪降ってんじゃん

2/27 3:20

ラッセル頑張ってここまで来たけど・・・何も見えぬ

2/27 3:27

観測装置越しに街明かり。寒いから帰るかぁ

2/27 3:43

と、途中まで下りたら星が見えてきたので再び登る。2度目はトレースがあるから楽ちん

2/27 4:03

これが精一杯。雲の下に低く天の川があるはず

2/27 4:25

見えた！ちょっとだけ！

2/27 4:55

薄明の中、雪原がうっすら見えてきた

2/27 4:56

雲が切れて消えゆく天の川を見せてくれた

2/27 4:59

稜線上に龍が住んでいるみたい

2/27 6:14

朝になったから白銀荘に移動

2/27 6:32

サザエさん家。階段がだいぶ埋まって平家みたいになっていた

2/27 6:34

なんかエゾモモンガに会えそうな気がしたんだけど気のせいだった

2/27 7:02

高い梢にギンザンマシコ

2/27 6:41

黄色はメスかな

2/27 6:41

赤いオス。囀り声も聞こえる

2/27 7:39

富良野岳が姿を現し始めた

2/27 7:41

美瑛岳は松明みたいに雲をなびかせていることが多い

2/27 8:28

戻ってきた。三段山綺麗

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

ILCE-7RM5 SONY

感想

Mt-136

前日は雪、当日は強風予報。危険な香りしかしないので、なんとかなりそうな安政火口へ。

スタートからトレースは途切れ、あとは膝下〜上のラッセル。誰の足跡もないふわふわ雪にトレースを刻んでいくのは楽しいけど全然進まない。

安政火口内は雪崩が怖いので、観測機器がある辺りで雲が切れるのを待っていたが、気温-20℃に風が加わると寒い。早々に諦めて帰る途中で少しの晴れ間。無駄に右往左往した。SCW雲予報にいっぱい食わされた感じになってしまった。

明るくなってきたら白銀荘に移動。この辺の森にはエゾモモンガがいっぱいいるに違いない(妄想)と探しまわってみたけど現実は厳しかった。