佐渡山

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.5km
• 登り: 791m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:09

9:34 大橋林道登山口
10:15 10:15 新道登山道入口
12:08 12:45 佐渡山
13:54 13:54 大ダルミ
14:09 14:11 新道分岐
14:34 14:34 新道登山道入口
14:43 大橋林道登山口

天候

晴れ・雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋林道登山口からピストン、小雪・晴れという好コンディションながらPは8:00で空きあり

コース状況／危険箇所等

心配された登りも雪が載ってカリカリ感なし。北西斜面は快適。

写真

大橋林道登山口P我々でほぼ満車

2/25 9:17

青空ものぞく

2/25 9:45

まずは平坦な林道歩行

2/25 10:23

佐渡山のとりつき

薄い雲

見通しがきく尾根ハイク

2/25 11:42

右手に佐渡山ピークが見えた

まだ、少し距離あり

2/25 11:59

だんだんピークが近づく

佐渡山山頂

滑走開始。少し下ってから疎林を東斜面に入る

斜面上部、まだ、新雪は残っている。15-20cmほどの薄い新雪

U字溝にハマって転倒、板が上、身体が下。身体が硬くて流れ止めに手が行かず苦戦、救助される

再び新雪を堪能。降りてくるとふかふかになって来た

ここからトラバース開始、オオダルミのコギコギを避けて滑走して通過するため高度を少しup

トラバース中

滑走開始、高度を保つと、コギコギ作戦不要

いくつもの谷を越える。トリッキーな地形

所々急斜面、クラスト新雪あり

2/25 14:36

新登山道入口に戻って来た

カーブミラーが埋まっていない、雪が少ない

下山〜

感想

hakiyama3

会の例会で佐渡山へ、昨日の乙妻の登りはカリカリでしたが、昨夜来の小雪でしっかりしまって登り易かった。山頂までの雪庇地帯は雪庇から十分間をあけて登り、ほどなく山頂へ。滑走は南東稜線を少し下ってから東の斜面を滑走。密林を避け変化に富んだ斜面の新雪滑走を楽しむ。250m下ってからオオダルミを越えれる高度からトラバース開始。オオダルミから下、特に1500からの南斜面はクラスト状、板が曲がらない。夏道に沿って南斜面を避けた方がよかったかも。佐渡山東斜面の後半はふかふか・さらさら新雪で浮遊感を楽しめた。水分消費は、Hot紅茶200ml、Hotほうじ茶200ml、カップ麺湯330ml、計730ml。2023年2月27日（月）21:35記