石割山と、それより良かった平尾山

2023年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 4.7km
• 登り: 339m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:50

11:30 富士見平
11:48 11:57 石割神社奥社
12:15 12:15 石割山
12:44 12:45 一ノ砂ノ沢ノ頭
12:55 13:35 平尾山
14:20 14:20 石割山登山口
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場から往復。
トイレもあり、コンビニまで車で2分。
ご来光登山にも最適。

コース状況／危険箇所等

ログは入れ忘れて途中からになってます。
降雪の後だったので、北斜面は凍って危ない反面、稜線や南斜面は雪が溶けて泥でぐちゃぐちゃに。スパッツが役立ちます。

写真

2/27 9:54

山中湖目指してGO。
久々の三ッ峠山（1,785m）。

2/27 9:56

いきなり富士山どーん！

2/27 10:04

高い、大きい、そして神々しい！

2/27 10:10

高速を降りると正面に石割山から峰続きの日向峰（1,446m）。

2/27 10:16

ちょいと寄り道、ホテルマウント富士への道の途中からの展望。

2/27 10:17

ズーム。

2/27 10:17

…さらに。

2/27 10:22

南アルプスの山々も白峰三山から赤石岳まで勢揃い。

2/27 10:28

山中湖に来ました。　
湖畔からの富士山、鉄板のアングル。

2/27 10:36

荒川三山。
前岳・中岳のカールまではっきり見える。

2/27 11:13

登山口到着。
右奥に見えている鳥居から登りますが、いきなり階段403段（うへ）！

2/27 11:48

石段の後、10分ほどで石割神社。

2/27 11:50

『石割山』の名の由来となった大石がコレ。
でも割れ目は…？

2/27 11:51

これかっ、石の割れ目。
裏側にあります。

2/27 12:08

標高1,412m、石割山到着！
富士山と再びご対面。

2/27 12:09

目の前に杓子山から鹿留山（ししどめやま）。
ここも赤線繋げたいなぁ。

2/27 12:09

御坂山塊。1番高いのは黒岳、右に雁ヶ腹摺山。左奥には奥秩父の甲武信岳。右奥は特徴的な飛竜山から雲取山の稜線です。

2/27 12:09

甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。

2/27 12:10

駐車場から1時間でこの展望。
富士山の東に位置してるし、御来迎登山にも最適な山ですね。

2/27 12:15

でも、先日の降雪がまだ少し残っていて、腰を下ろすところが…ない。

2/27 12:32

休めないから先を急ごう。

2/27 12:46

所々ぐちゃぐちゃ。泥はね注意。
展望もなし、歩くのみ！

2/27 12:54

と、樹林が切れてなんか感じ良さそうになると…

2/27 12:55

平尾山（1,290m）到着。
眺め良し。

2/27 12:58

白峰三山。

2/27 12:58

赤石岳と荒川三山。

2/27 13:26

山中湖と富士山。

2/27 13:27

丹沢山塊。
左端が蛭ヶ岳、真ん中に丹沢山、右端は塔ノ岳。

2/27 13:27

石割山（左）を振り返り。
稜線上の「コブ」みたいで、日向峰の方がダントツ立派やん。

2/27 13:29

石割山よりこちらの方が眺めがいい。
ベンチもあるし。
誰もいない山頂でした。

2/27 13:29

もう一度、名残惜しんで富士山を。

2/27 13:30

ジグザグ登山道が目立ちます。
このあたり、樹林帯との境目かな？

2/27 13:39

平野への道を降りましょう。

2/27 14:04

途中から別れる神社駐車場への道は北斜面でカチカチに凍っていて怖かった。

2/27 14:14

下り切ったところにある貯水池。
凍って絵画のような印象的な風景でした。

2/27 11:13

無事下山。
帰りは富士を眺めながら御殿場へ抜けるルート。

2/27 14:46

山中湖の対岸。みさきから、石割山から日向峰に続く山々。

2/27 14:46

ごめん、石割山。
悪気はないけど、どうしても日向峰の方を撮りたくなってしまう。

2/27 14:56

山中湖から御殿場へ。
篭坂峠から御殿場への下り坂、富士山は頭にのしかかるようで大迫力。

2/27 15:07

道の駅「須走」より。

2/27 15:18

御殿場。ここからの富士は大きな雪の斜面がアイスクリームのようだ。

2/27 15:22

宝永山が見えて来る。

2/27 15:38

富士川を越えるあたりから。
雲が湧き出ていました（愛鷹山の上にも少し）。南からの湿った空気が入る気圧配置の日なのがよく分かります。

最後に…
平尾山での展望写真はほとんど樹に登って撮りました。地面に立ったまままではカヤトが邪魔で富士山以外ほとんど写真になりません。危ないのでご注意を。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 サブザック 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 カメラ

感想

kenny

この日予定していたのはフクジュソウ咲く四阿屋山でしたが、前日にセツブンソウやロウバイもあわせてたっぷりフクジュソウを堪能してしまったので登る気持ちが失せてしまった。
都心から長瀞への往復の最中、真っ白で大きな富士山が見えて歓声をあげてしまいました（そりゃ住んでいる場所が関東ではないから無理はないでしょう）。
好天の予報の日、もっと近くから富士山を見てみよう、と予定変更。
連日車中泊の遠征、さすがに寝不足もあり最後の最後、
お手軽に登れる石割山はありがたい存在でした。
丹沢からの赤線を山中湖まで繋げる縦走の下見も出来ました。
大室山からここまでは…長いなっ！