雲仙山


- GPS
- 00:19
- 距離
- 0.8km
- 登り
- 20m
- 下り
- 20m
コースタイム
- 山行
- 0:13
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 0:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
装備
備考 | 15,528歩(雲仙山・稲佐山の合計) |
---|
感想
雲仙天草国立公園第1駐車場に車を止め、日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園へと向かいました。歩き始めて間もなく、「National Park 国立公園 雲仙 UNZEN since 1934」の立派な石碑と後ろに連なる雄大な山。道路沿いを歩き進めると、立ち籠める昔懐かしい硫黄の香り(Yellowstone National Parkの記憶)、空高く舞い上がる湯煙、後ろに連なる山の絶景のインパクトに魅せられ、テンションが上がります。ここが雲仙地獄温泉ということがわかり、数十枚の写真撮影。地面から吹き出す温泉の様子は静止画では伝えきれない(誰に?)と思い、あわせて動画も撮影。奥へと進むと雀地獄、お糸地獄、と〇〇地獄が続きます。このまま地獄の果てまで行ってみるかと思いつつ、一泊二日の旅行で他に訪問したい場所がたくさんあったので、少し開けた「雲仙地獄」の看板周辺で写真撮影を終えてから後ろ髪惹かれる想いで入口に戻り、道路の反対側に渡り、旧八万地獄で湯神少彦名大神を写真に収めてから、温泉神社方面へと向かいました。温泉神社の手前に「雲仙山」なる石碑を見つけ、「山だ!」とテンションがmax状態に。「ヤマレコアプリで山行計画を登録せずに山には登れない」と思い、温泉神社方面に「雲仙名産湯せんべい」の看板(お土産物屋さん)があったので、そこへ入り、湯せんべいを1枚購入し、温泉神社交差点近くで小休止。湯せんべい、美味でした。食べ終えるとヤマレコアプリを開き、雲仙山を検索するもヒットせず、普賢岳ではないことは認識していたので、しかたなく無理やり手動で「雲仙山」を目的の山、「温泉神社交差点」を出発点、「雲仙天草国立公園第1駐車場」をゴールに山行計画を登録。目の前に見えていた「雲仙山」の石碑に向かって歩き始めると、アプリの指し示す方向と真逆の方向に歩いていることに気づき、山行計画に登録した雲仙天草国立公園第1駐車場と雲仙山の方角が180度間違えていたことがわかりましたが、「ま、いっか」(最近よく使うようになった言葉です)と思って構わずアプリの指示に逆らって歩き進めました、「雲仙山」の石碑まで戻ると、そこから山頂へと続く階段を登り始めました。雲仙山の頂上は石碑からわずか徒歩3分。あまりにも物足りず、そのまま反対方向に折り返し、「日本最初の国立公園 雲仙」の石碑が建つ丘まで歩くこと1分。消化不良なるも丘の上で写真撮影後、雲仙山の頂上に戻り、満明寺 大仏殿を背景に写真撮影。お寺の住職の方に声を掛け、山の名称について質問したところ、「お寺の山号が雲仙山(うんぜんざん)とのことで納得。次なる目的地へと向かうべく、雲仙地獄温泉の横を通って、雲仙天草国立公園第1駐車場まで戻りました。
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